なぞらずにうまくなる子どものひらがな練習帳 （なぞらずにうまくなる） 桂聖／著　永田紗戀／著 小学生向け参考書、問題集その他

小学生の子供が字がきたなく、綺麗に書いてもらいたいと思い、購入しました。親が注意すると子供とケンカになってしまうので、子供が見たい時にこちらの本を見ています。 　本もわかりやすく書いてあり、とても見やすいです。何も教えなくても本の通りに書いています。遊びながら字を書いている感じですが、興味がなくなるよりずっと良いです。 ひらがなもカタカナも購入しましたが、どちらも購入して良かったです。

こういうコンセプトのひらがな練習帳って他にないです。 ひらがなを覚えた子どもに、次はきれいなひらがなを書けるようになろうということで購入しました。 楽しんで取り組んでいます。 記入項目は少ないので、この本で学んで別途練習する感じです。 字は結構クセがあり教科書体のような字ではないので好みが分かれると思います。 個人的には“ま”のクセが特に強く感じられ、正直好きではありません。

息子の字が汚く、なんとか丁寧に教えてあげなければと思い購入。結局、なかなか活用できるきっかけがなく本棚に置きっぱなしにしていました。冬休みの書初めで硬筆の宿題が出た際、違う違うと注意ばかりして泣かせてしまった息子に、改めてこの本を開きながら苦手な文字を書かせてみると、のびのびとした文字が書けました。自信がついたようで、やる気になってくれました。感謝です！

保護者面談で担任の先生から紹介してもらい購入しました。１年生の息子がひらがなを学ぶ時の「上手に書ける秘密のポイント」として先生も利用していると聞き夏休みの宿題を終えてから取り組んでいます。どの文字も練習した直後は劇的に上手になります。息子が字を書くのが下手であるため劇的な変化があるのだと思います。私としては大満足で星☆５つとさせていただきました。

たしかにひらがなが上手くなります。子供もですが、親の教え方のヒントが満載と言った印象。ひらがなを書くときの声かけがわかるようになりました。ただ本なので開きにくく、書くときに押さえが必要。ワークみたいな書きやすさを求めるものではないんだなと思います。上手く書くヒントのところだけまとめてカードやボードで売っていたら最高なのに。

小1の息子に購入しました。普段、字を丁寧に書くよう言っても面倒くさがることが多いのですが、この本を見ながら一緒に声に出して指を動かしてみると、喜んで自分も指でなぞっています。本の中の悪い見本を見て「どこがダメなん？」と探すなど、平仮名の形を正確に捉えることや、字を丁寧に書くことに意識を向けられているようです。

子供の字がムチャクチャだなと、指摘すると嫌がるしなにか良いテキストはないかと探していたらこちらにたどり着きました。すごいです！たくさんやると頭に入らないと思うので、気になる文字だけ1日に1つ、いっしょにやってみると、子供も私も楽しくそして、キレイな文字が書けるようになりました！！ オススメです。

大人も勉強になります。笑。 1年生の娘に。 今まで読み書きさせていなかったので、ひらがなプリントがすごく苦手で、もう書くのいやだーってなってきて…。字がうまくなるかどうかは置いといて、イラストが面白いらしく、「これふうせん？ここなんで急いでるんかーい！」など1人ツッコミしながら読んでくれてます。

ディスグラフィアの子どもが、小学校のなぞり書き練習で全ページ全文字に赤ペンされて発狂したのでこちらを購入してみました。 一般的な、書字に困難さの少ないタイプの子であればいい教材と思います。 我が子の場合はまだ効果はないですが、学校のドリルよりは抵抗感が少ないようです。

ひらがなを書く時、どこに気をつけて書いたら良いかが、分かりやすく書かれています。 小学校では、ここまで丁寧に教えてもらえてないと 思うので、今から家で見直していきたいと思っています。 小学校2年生からでも遅くはないと信じて。 下の子には、1年生から頑張らせたいところです。