茨木のり子 自分の感受性くらい (別冊太陽 日本のこころ)

昔、テレビドラマで『自分の感受性くらい』を聞いてとても心に響く詩だなと感じた事を今でも覚えています。この別冊太陽の茨木のり子さんはたまたま違うチラシで見つけたのですが、どうしでも欲しくなり購入しました。 詩集としてだけではなく、茨木さんの人生も併せて知っていくのに深みがありました。自筆原稿が掲載されているのも嬉しいです。

まずは谷川俊太郎編の『茨木のり子詩集』を手に取り、その後、彼女自身のことを知りたくて、この別冊太陽を手に取る。外部のいらん感想が少なくて、素敵なビジュアルとともにたくさん詩が掲載されていて、満足♬

茨木のりこさんのことを知りたくて購入しました。 「自分の感受性ぐらい」を読みたかったのが一番ですが、茨木のりこさんの生い立ちや人生も知ることができました。

歳をとって世渡りだけ上手になって、何か大切なものをなくしつつある自分への戒めのために、この本を手元に置いておくことにしました。

注文から二日目に到着しました。新品ですのでもちろん綺麗です。毎日少しずつ記事を読み、茨木のり子の世界に浸っています。

詩だけでなく、写真があり、さまざまな記事がありで、全体像に迫ることができるのが大きな魅力。交友関係も分かる

梱包もとても丁寧で、安心してお買い物できます。送料無料でポイントがつくので、とても得した気持ちになります。