機動戦士ガンダム ククルスドアンの島 通常版Blu-ray 倉庫S

登場する高機動ザクは（一年戦争としては）さすがに無いわ～ｗって感じ。まぁプラモ商売的な要請もあったんでしょうが。カッコいいんですけどね。ホバー機動ならドムかフライトグフあたりの方が説得力ありそう。（もっとも「ポケ戦」ではFZザクがホバー走行してましたがｗ）もしかすると「ジ・オリジン」（私は観てない）の世界ではアリなんですかねぇ。話もまぁまぁ面白いんですが、なんだか余分な話や無理のある設定、演出が多いカンジ。まぁ元々「無かったこと（劇場版では）」にされた話を、１時間半にまで水増ししたからでしょうか。ドアンのキャラ（画ではなく、島に来た経緯や目的、性格など）も、TV版のシンプルなのに比してモヤッとしますし。でも戦闘シーンはカッコいいですし、「良い」とさせていただきます。

安彦版ククルスドアン。絵は奇麗。ストーリーは基本的なところはTV版と同じなんだが（リメイクなんだからあたりまえ）、なんか違うんだよねぇ。安彦さんの絵は凄いと思うし、マンガ（コミック）も面白いと思うんだけど、アニメの制作だけはちょっとね（ご自身もそれで漫画家に転身したと言う話をインタビューで答えていた様な...）。間の取り方とか、ストーリーの流し方とか、マンガとしては良いんだけど、それをそのままアニメに持ち込まれると何か違和感があると言うやつなんだよね。まあ、それでも安彦さんは凄いんだけどね。

ファーストはリアルタイムで見ておらず、 再放送も記憶曖昧なので新しく見たような感じです。 ドアンかっこいいです。シメのアムロもかっこいいです。誰も特殊部隊の事を気にしてないのが、 ちょっと寂しい感じですね。

映画館が限定されていたことと、期間が短かったこともあり、映画が見ることができませんでした。購入するならブルーレイで見たいと思い購入しました。落ち着いたところで、ゆっくりと見たいと思います。

正直、ガンダムの新作も非常に良いが、大好きなのだが、第1話「ガンダム大地に立つ」から43話の「脱出」まで、この映像クオリティで再映像化した方が面白いのでは　と思わせるほどの良い作品でした。

映画館に観に行けなかったので、Blu-ray版を購入。 早期予約特典もあり、お得でした。 内容は、昔懐かしの場面のリメイクや新たな場面があり、良かったです。 映像技術は、すごいの一言。

以前からサイドストーリーを作成して欲しいと願ってました。まさかのドアンの所でしたが、こんな背景があったのかとまた違った気持ちでメインストーリーを観ることが出来そうです。

よく本編では僅か一話だったものをここまで掘り下げる事ができたな、と感心しました。BGMもファーストのアレンジなので何も考えずに没頭する事ができました。

ＴＶシリーズでは特に気になる話ではありませんでしたが 今回は作画のクォリティーも高く新たな設定も良かったです♪ 十分楽しめる作品になっていました。

傷もなく、商品自体もよかったです。特に問題なく年末もゆっくりガンダムを楽しめて良かったですね。またこんどもこのお店で買いたいと思いました。