宇宙戦艦ヤマト2205 新たなる旅立ち 2 <最終巻> (Blu-ray)

〇商品（動画の内容）について： ・残念な点： １．前章に比べてダイナミクスに欠けてるように思われる。 ２．敵将２名、特にメルダースが前作の「新たなる旅立ち」より没個性化している（高笑いもないし、デスラー砲を「そんな石ころの様な～」とバカにしない）。感情の抑制が重要らしいから仕方のないことなのかも知れないが・・・ ・良い点： １．地球、ガミラス、イスカンダルのキーパーソンについてはかなり細やかに感情の変化を描かれている。 ２．話の筋道も通っているし2202の様な大風呂敷を拡げて収拾つかなくなってもいない、良くも悪くも小さくではあるがまとまっている。 最後のシーンでデザリアムの正体はおおよそ予想がついたけど果たしてそれが正しいのか3199が楽しみです。 布施明さんの歌が聞けると良いな、ヤマトには珍しい明るい曲だし。

宇宙戦艦ヤマト「新たなる旅立ち」のリブートシリーズの後編です。新解釈が入って前回の「さらば宇宙戦艦ヤマト2202」に続き、観るのを躊躇しましたが、観るならイッキ観でいこうと後編も合わせて購入しました。ネタバレは避けたいのでストーリーについては触れませんが挿入歌が良かった。ささきいさおさん、堀江美都子さんが聞こえてきてトリハダが立ちました。

子供の頃に見ていた宇宙戦艦ヤマト。2199、2202と見て見事にはまってしまいました。映画見て、Blu-rayも大人買いしています。 初回版は無理だろうと思いながら注文したところ、奇跡的に新規描き下ろしジャケット、封入特典が付いた初回版が届きました。ので、めちゃくちゃテンションがあがりました。 3199を期待しながら堪能したいと思います。

デスラー総統とスターシャ女王のお話です。 ヤマトは脇役でした。 「一度きりの人生だから人は一生懸命に生きる」、スターシャ女王のありがたいお言葉が心にしみます。 劇場の大スクリーンで鑑賞していましたので第5〜8話まで連続再生出来機能があればなぁ。 特典に法子さん、喜久子さんの舞台挨拶が収録されていて感激です。

2202はやりすぎ感がありましたが、オリジナルから大きく外れる感じでもないので、オリジナルになじんだ人にも楽しめるのではないでしょうか。ヤマト3のキャラである土門がいるのだけは引っ掛かります、土門の両親の死因が変わってますし、揚羽（らしき人物）は士官学校の写真だけでいないですしね。

今回も、梱包も丁寧にして頂き大変満足しております。過剰な梱包で無い所が、気に入っています。ゴミも少なくて済みますので。発送も、非常に素早く迅速丁寧。購入後の、連絡対応も丁寧な対応に満足です。次回も、機会がございましたら、よろしくお願いいたします。是非、利用したいと思っております。

旧作のファンですが、楽曲や音源(メカ等の音など)はそのままで現代のクオリティーで作り直すといううれしい企画でシリーズ化を楽しみにしております。「さらば…」バージョンは自分には残念でしたが、この「新たなる…」は大好きだった作品なので迷わず購入を決めました。

映画館に行きました、ここぞと言う時に後半へ、で終わりましたが、流れは昔の新たなる旅立ちと同じで予想がつくのですが、細かく描かれていて現代版の方がわかりやすくできているように思えますが、私は昔の新たなる旅立ちの方が好きですね。

旧ヤマト世代です。西崎魂が各所に秘められています。目覚めていない方たちは見ても意味の分からない内容でしょう。 ヤマトとはいったい何なのかを理解しながら見てもらいたい一品です。旧作品よりは友情というより愛情に特化した感じです。

一足先に映画館で観てきました。冒頭からエンドロールが終わるまで一時も目が離せないストーリー展開で、これまでのリメイク作品の中でも最高の出来だと思います。販売日はもう少し先ですが早く家でも観たいです。