ビジネス・ゲーム　誰も教えてくれなかった女性の働き方 （知恵の森文庫　ｔふ２－１） ベティ・Ｌ．ハラガン／著　福沢恵子／共訳　水野谷悦子／共訳 光文社　知恵の森文庫の本

ここまでわかりやすく女性のために道筋を書いてくれてる本はないと思う。記号の読み方、道筋を書いた教科書。 ただ今は皆が皆上を目指す風潮でもないだろうから、読んでみて合う合わないあると思う。 日によっても違うかもしれない、いける！て思う日。私もうダメって思う日あるし。 いける！て思う日の追い風にはいいかも。 そうでない日はこの本は開かなくてOK。ゆっくり自分を満たして、自分が満ち足りたりて、仕事のことを考える余裕が出てきたらこの本を開いてください。

ラジオで紹介されていたので購入しました。男性社会の無言のルール、そこに女性が入っていくことの違和感をずっと感じていました。だいぶ前に書かれた海外の本ですが、それが今の日本でもあり、なんだか未だに変わらない男性社会の構造にモヤモヤします。ただ、無言のルールの仕組みや原点が分かって楽しかったです。

女性の仕事論としては古典的で、「男社会で女性がどうやって立ち回るか」を女性目線で書いた本。「今の時代にこれ？」と思う内容ですが、それが現代でも通用するのが恐ろしいところです。女性の社会進出を考えるうえで知っておきたい先人の女性ビジネスマンの提言です。

ジェーンスーさん推薦で思わず購入。国や時代の違いで違和感がある部分もありますが、読んで良かったと思います。 自分は旧来型の人間で、おままごとばかりしてチームスポーツと全く無縁で育ってきたので、ハッとしました。 気づきのある本です。

毎日新聞のお悩み相談コーナーで知りました。図書館で借りようかと思いきや、予約待ち多数のため購入しました。少し前に執筆されたものですが、女性ならず男性にとっても仕事を行う上での指針にあふれています。

この本をコラムニストのジェーン・スーさんが、新聞の人生相談欄で案内されているのを目にして購入しました。女性が企業社会で生き抜くコツを伝えてあります。60歳の私ですがまだまだ興味のあるお話です。

今まで働いてきた中で、悩んだり迷ったりとしてきたことがこの本を読んで腑に落ちました。その上でこれから、私たちはどう戦略を立てていくのか、とても勉強になりました。

とても読みやすい本でした。 仕事をしていると色々な壁にぶつかったり、人間関係に悩んだり、モヤモヤと考えてしまう日々もあるので、読んでみて良かったなと思います。

予想していたより読みやすい本でした。悩める働く女性には一筋の光を感じさせてくれるのではないでしょうか。昔も今も働く女性には壁が多いので。

とある方がオススメしていたので買ってみました！半分まで読みました、とても勉強になります。噛み締めて読んでます。