がん治療薬まるわかりＢＯＯＫ （第２版） 勝俣範之／編著　菅野かおり／編著 看護学の本その他

病院でがん治療を担当している薬剤師です。 第1版より愛用しており、第2版の出版を待ち望んでいました。第1版よりページ数がかなり増え、抗がん剤の進歩をより実感しました。 血管外漏出や催吐リスクから起こりうる副作用やその発現時期、ケアのポイントなどコンパクトにまとめられており、患者様への指導の際に非常に役に立ちます。各薬剤毎のエキスパートからのアドバイスでは添付文書などからは拾いにくい情報なども記載されており重宝しています。 がん治療薬に関する本はたくさん出版されていますが、個人的にはこの本が1番使いやすいです。

最新の抗がん剤の情報が知りたくて購入しました。第1版も購入したのですが、免疫チェックポイント薬や分子標的薬の情報もあり、また実践で使いやすいような副作用のこと、投与時の注意点などが書かれており、役に立ちました

抗がん剤について副作用や、注意点など細かくわかりやすくまとめられているので毎日重宝してます！ 特に副作用については時間も細かく記載されているので、ぱっと見で理解しやすく、何年目になっても使えるものだと思います

4月から抗がん剤治療が多い病棟に異動になり、抗がん剤についての勉強のため購入しました。 使用時の注意点や起こりうる副作用が詳しく書いてあり、ケアのポイントも載っているのでわかりやすいです。

病棟で使用している抗がん剤についてとてもわかりやすく記載してあります。副作用の出現時期なども記載してあるため、どのような副作用に注意すればよいのかわかりやすいです。

わからないことが多く困っていましたが職場の方に勧められて購入しました。 改定前のを使っている方に聞いても内容がかなり良くなっているようです。

とってもわかりやすい1冊です。 薬剤投与時の注意点、副作用についてのポイントが簡潔に書いてあるので役に立ちます。

かなりグレードアップされてます。 薬剤の種類も増え、重宝してます。