ハヤブサ消防団 池井戸潤／著 日本文学書籍全般

風景の描写がよく書けていて田舎のきれいな風景が見えハヤブサに住みたくなりました。 消防団にも入り新しい仲間も出来て仕事も上手く行き、田舎暮らしを満喫して読んでいるこちらまで楽しくなるくらい入り込めました。 そうなってくると放火事件はいらないなではと思い事件解決がマイナスに感じられました。 最後まで田舎暮らし路線で行った方が良かったなと思いました。個人の感想です。

ハヤブサ消防団 / 池井戸潤 ミステリー作家の三馬が父が住んでいた「ハヤブサ」に引っ越した先で、 ハヤブサ消防団に参加させられて、6件の連続放火と2人の死者が出た事件を 推理で犯人を追っていくが、新興宗教教団と関わってくる。 最後の展開が　池井戸潤さんらしい意外な展開とスリル、虚しさ

東京から亡き父の実家である田舎町に越してきた主人公の美馬太郎！平穏な田舎暮らしかと思われたが、怒涛の日々！！放火犯に迫っていくシーンなどは面白く読めました！！宗教の考え方などにもスポットがあたっていて良かったです！！

注文から2日で届きました。池井戸先生の久しぶりの新刊でしたので、本屋で買おうかどうか迷いましたが、ポイント還元が高いヤフーショッピングで注文しました。これから読みますが、本当に楽しみです。

ドラマを見て本を読んでみたいと購入しました、ドラマとストーリーが少し違いますが読んでいてどんどんはまって行きました。小説と分かっていてもドキドキしながら読みました…場面を想像しながら！

田舎の生活や地域社会の課題まで的確に描写された作品で、本論は推理小説のようで、じつはそうでもないストーリーに仕上がっています。 池井戸潤さんらしい作品と思って楽しませてもらいました。

池井戸さんの作品は、小説もドラマもほとんど見ています。 今後、ドラマ化も楽しみです。 私も地元の消防団に入っていますが、このことがきっかけで、入団者が増えてくれると助かります。

長閑な田舎の情景が浮かびつつ、物語が静かに展開していきます。中盤から後半にかけての怒涛の展開は見事としか言いようが無く、上等なミステリーを読ませて頂きました。大変満足です。

池井戸潤さんのファンで、ほとんどの本を持っています。今回は、最新作だと言う事だったので、少々高いかなぁと思いましたけど、思い切って購入しました。実は、まだ読んでいません、

うちの奥さんが読みたいと言っていたので購入しました。 読んでいてとても面白いと言うので読み終わったら貸してもらおうと思っています。 昔の人間なので夫婦そろって紙媒体派です。