アサヒペン アサヒペン 屋根・屋上用防水材 3kg 黒 ペンキ、塗料

25年以上経過している屋根のカラーベストの補修用に使っています。最初は無理と思ったのですが試しに挑戦しました。反り繰り返ったカラーベストにドリルで穴をあけ、ビスに防水材を塗り付け、ドライバーで反転を交えながら手で締め付け、最後にビスの頭を防水材で覆いました。そしてその後防水材を全面塗装して仕上げました。脳天に穴をあけることは通常避けるべきですが、安くやるにはこの方法しかありませんでした。訳あってなるべくお金を掛けたくなくて実行しました。現在雨漏りはありません。この防水材がなかったら出来ないやり方です。

防水に関しては非常によいと思います、雨漏りぴたっと止まりました。先輩方々の経験が薄め液で薄めて作業すると楽との口コミが多数有りまして、参考にさせてもらいましたが、私は薄めるのには疑念がわき夏日が予報されていましたので、２５℃以上の外気温に３時間ほど放置し暖めて塗布いたしました、それなりの粘度を感じますが通常のブラシで作業が出来ました。

瓦と瓦の繋ぎ目から何故か雨漏りがしだしたので、継ぎ目を埋めるためにこちらを購入しました。最少はコーキング材を考えましたが、屋根の過酷な条件に何年持つか心配になり探していたらこちらの商品に行き付きました。薄め液で少し柔らかくして流し込んで継ぎ目を埋めたら台風のような雨でも雨漏りしなくなりました。後は耐久性に期待しています。

屋上のクラックが多すぎで業者に頼んでも全面補修しないと雨漏りは直せないと言われました。休業するわけにも行かず困っていましたが、クラック程度ならこちらの商品で直せると知り一か八かで数日に分けて施工しました。 結果現在は雨漏りは起きていません。耐久性についてはこれからの経過観察になります。

劣化した屋根のカラーベストと日本瓦の棟押さえの弾けた部分の補修に使いました。何れも防水材が補修面になじむので使用可能です。最初は黒色ですが、次第に焦げ茶色になりますが機能に問題はないと思います。部分的な補修には原液を使い、伸ばしたいときはうすめ液を入れます。

工場スレート屋根のネジ止め部分がサビて隙間が出来、雨漏りする様になりシリコンシーラーでの補修も考えましたが塗料の様に刷毛で塗れるやつ無いかな？と思い使って見た所、刷毛で塗れるギリギリの粘度でドロっとしていて狙い通りでした。ほんの少し薄めると塗りやすいです。

新築から17年天井から雨漏りしました。 ブルーシートで応急処置しましがもって 3か月ぐらいでまた雨漏りが酷くなりネットで探したらこれを見つけました。薄めずそのまま一度塗っただけで止まりました。かなりの効果あり。梅雨に向けてもう一度塗ろうと思ってます。

ヒラトタン屋根の雨漏り防止の補修に使いました。薄め液で少し希釈してしっかり練り混合した上でヘラで厚めに塗りつけました。乾いたらしっかり水を弾いてくれてました。腐食部分もパテのように厚めに乗せられたんでいい修理が、出来ました。

この防水材を古くなった屋根のカラーベストの上塗りに使用しています。塗り厚が余り薄かったり、厚かったりすると剥がれたりひびが入ります。1、2ミリが適当だと思います。剥がれた所は一度めくって、シーラーを塗ってから上に塗ります。

凄い弾力があり、全体を混ぜる為に棒で混ぜたのですが、大変でした。 薄めて使用できるみたいですが、薄めずに混ぜた棒で缶から出して金属へらで伸ばして使用しました。 ハケ塗りは埋めても厳しいかも、、？ 防水にはかなり期待できそう。