め組の大吾救国のオレンジ　０３ （講談社コミックスデラックス　月刊少年マガジン） 曽田正人／著　冨山玖呂／〔著〕 少年（中高生、一般）向け講談社　コミックスデラックス

仕事に能力を生かしたとは言い難い。アイデアの数が少なく実現できたものはない。今後は、具体的な数字を用いて聞いている側を説得させるのが課題だ。行動面も消極的で受け身になっていることが多いので、アイデアが思い浮かべば積極的に発言するべきだろう。ただ、何度も実践すればコツをつかめるはずなので、困ったことがあれば気軽に相談してほしい。

今度の災害は暴風雨で沈む街。それが個人宅の地下室という狭い潜水ミッション。こういう日常に潜む災害が本当に怖い。その表現もキャラクターの行動もさすがの面白さ。しかし、とにかくページが少ない。紙自体は厚めのものにしているため、ちょっと騙されている気分に。

天才を描かせたら右に出る者がいないと言っても過言ではない曽田先生。本作は、天才ではないけれどアツい心を持った若者のストーリー。しかも本巻は前作の人物との関わりが徐々に明らかになっていく展開。しびれました。

め組の大吾の続編というか同じ世界の新作といった感じです。相変わらず熱い展開です。もちろん前作を知らない人も関係無しに楽しめます。甘粕さんはじめ前作の登場人物も出てくるし、め組の大吾ファンにはたまりません。

迅速、丁寧な対応に感謝です。 め組の大吾は昔からのファンで毎月、月刊誌で愛読していましたが、月刊誌を卒業してからは不定期に出るコミック版を楽しみしています。此れからも愛読します。長く連載して下さい。

曽田正人さんのマンガはいつも惹きつけられる何かがあります、昴、ＭＯＯＮ、ｃａｐｅｔａ、シャカリキどれも面白いです。 勿論このめ組の大吾も惹きつけられる逸品です！

以前から、購入ではお世話になっているお店です。発送連絡や発送までの時間も迅速に対応していただき大変助かっています。また購入の際は間違いなくお願いすると思います

前作のめ組のだいごが大好きな漫画だったので、今作もとても期待が大きいのですが、なかなか前作のようにはいかないようです。でも、やっぱり読んでしまいます。

3巻はボリュームが少ないように感じました。アレッと言う感じで読み終わってしまいました。ページ数も少ないような気がします。第4巻を楽しみにしています。

暴風雨で地下室に閉じ込められた老婆を救うべく孫娘と大吾は地下室へ向かい水没しつつある地下室に閉じ込められてしまう。仲間達は彼等を救助出来るか？