色弱の子どもがわかる本　家庭・保育園・学校でできるサポート術　コミックＱ＆Ａ （増補改訂版） カラーユニバーサルデザイン機構／原案　福井若恵／コミック　岡部正隆／監修 教育一般の本その他

息子(小1)の色弱が確定したため、眼科医に勧められて購入しました。 とても分かりやすく、学校での問題点などもまとめて書かれていたので、息子と一緒に確認しながら読み進められました。 「感覚」の事なので自分ではわかっているつもりでも実際に息子がどう見えているかいまいち理解できなかったことが、この本を読んで全部とはいかないまでも大部分理解でき、いくつかの問題点を受け入れることが出来ました。 担任の先生にもお貸しして、息子の感覚を共有することが多少なりとも出来たのかなーと思っています

色弱について調べていたらこの本に出会いました。赤や緑などの濃い色は黒っぽく見えてしまうなど、イラスト入りで子どもでも分かりやすく、周りがどんな手助けをすればよいか参考になります。できれば、色弱の方が見えやすいカラーをもう少し大きく見せてもらえたら良いかなと思いました。

コミック本のような表現ですが、内容は専門的でしっかりしていると思います。当事者にはどのように見えているのか、分かりやすく説明されています。年代ごとのサポート方法が紹介されており、とても役立ちました。

カラーユニバーサルデザインの勉強のため、購入しました。色弱の方やその家族の方の体験談が、漫画で見開きのページで描かれていて、とても読みやすく理解しやすかったです。

取り寄せに時間がかかるとの事で、こちらが不安にならないように、何度も進捗状況をメールで知らせしてくれました。また機会がありましたら購入したいと思います。

息子の色覚異常がきっかけで購入しました。こどもにもわかりやすくてカラーや絵も多く読みやすい本でした。