本所おけら長屋　４ （ＰＨＰ文芸文庫　は３－５） 畠山健二／著 一般文庫その他

面白くて止まらなくなり、まとめ買いしてしまいました。毎晩読んでいて寝不足です。おけら長屋という小さなコミュニティーで繰り広げられる日常が、どこか吉本新喜劇（あまり見たことはないのですが以前テレビで見ました）のような、ドリフのような。時代劇初心者にもお勧めです。

シリーズ第4巻。女スリのお駒さんの再登場と活躍が嬉しい「すりきず」、賑やかな宴会風景が楽しい「よいよい」（錦之介さんはもう一度登場してほしいキャラクターですね）、他にも恋あり、涙ありで、存分に楽しめました。

商品の中身や包装はとても良かったと思います。 値段も安くて良かったです。 配送の日数が少し遅かったように感じました。

毎回問題を起こす万松のふたり それを許してみんなで解決に向かっていく長屋の仲間たち 良いも悪いも団結力が凄い。

読むに連れて自然に泣けたり笑えたり…江戸の人情、きっぷは今は無いな…等思いながら読んてます

笑って、泣ける本です。次から次えと購入してます、最終的には全巻買ってしまうでしょう。

気軽に読めてオススメです。また時間ある時、他の巻を追加購入してもいいかなと思います。

シリーズで4巻まで読みました。１巻から変わらぬ面白さです。全巻読破するつもりです。

人情有り、笑い有り、とても楽しく読む事ができました。また、購入したいと思います。

おけら長屋シリーズ、とても面白いので今揃えてるところです。とても面白いです。