「そろそろ、お酒やめようかな」と思ったときに読む本 垣渕洋一／著 健康法関連の本その他

息子に読んでもらいたくて購入しました。 先に私も読みましたが解りやすく、危機感も十分に感じられる内容でした。 でも、周りがどんなに危機感を訴えても本人にその気がないと全く手ごたえがなくて虚しいですね。 真面目で頑固な人間ほど依存症になりやすいと書かれていて不安が募っています。 とにかくちゃんと読んでくれて、減酒、そして断酒へと繋がることを祈っています。

読んでいくうちにお酒をやめようかな、という気になります。気持ちだけを指導するのではなく、お酒がどんなものであるか、お酒を辞める方法についても書いてあります。よく読むと、あちこちに禁酒だけでなく減酒のヒントがあります。 出版も新しく、最近の情報が入っているので、禁酒について身近に感じます。

夫の弟がアルコール依存症で入院しました。夫自身もアルコールが大好きですが、弟の様子を見て我が身を振り返ることが増えたようです。まず、自分で読んで弟に読ませるつもりでネット注文を頼まれました。内容は良かったようです。私は目を通しておりません、すみません

アルコール＝薬物である事、アルコール中毒だけが中毒ではなく、飲みたい衝動が強くとも弱くとも程度の違う依存である事など、目から鱗の内容が記されています。整然とした科学的な知見が腑に落ち、断酒に近い減酒に成功しました。高評価なのも頷けます。

２年前に一度図書館で読み、かなり影響を受け半年断酒に成功したが、その後、わずかではあるが飲酒するようになったので、もう一度読むため、人に勧めるために購入。再び飲酒量は激減。健康のため仮に飲んでも少量となっている

SNSで評判の肝臓医が「この本は素晴らしい」と褒めていた。私の主治医も同様の話を何度もしていた。文字で読む、セカンドオピニオンかと。 禁酒できるかどかは、ともかくとして、理屈は、充分によく分かった！ありがとう。

なんとなく飲酒したりしていたので、 どのような内容か知りたくて購入しました。 理由が分かりやすく書いてあり、 敢えて飲まなくて、飲まない方が良い事を 理解出来ました。 参考になる1冊かと思いました。

　以前タバコをやめた時、禁煙セラピーという本がきっかけになりました。今回はこの本のお世話になり禁酒をはじめました。あんなに好きだったお酒が、今では遠い存在です。 　迅速な対応感謝いたします。

あまりお酒に強くないので深酒などはしないですが、いかに悪しき習慣として飲酒をしていたと考えさせてくれる一冊でした、減酒や禁酒を考えている方は一読されてみては。

まだ途中までしか読んでませんが、すんなり頭に入る内容で、これを読んでこの先ずっと断酒ができたら良いと思います。自分の大切な人にも読んでもらいたい本です。