マリアビートル （角川文庫　い５９－２） 伊坂幸太郎／〔著〕 角川文庫の本

映画の原作だったので、映画を観てから読みました。大筋はあっているのでしょうが、この複雑な関係は2時間の映画では語れないでしょう。 映画はタランティーノ風のはちゃめちゃ系で終わりましたが、原作はとっても面白かったです。 伊坂幸太郎らしい作品です。あんまり書くと内容がわかるといけないので… 本も中古ですがとっても綺麗で、満足でした。

東北新幹線の中だけで展開される殺し屋同士の駆け引きは、新幹線の疾走感と相まって臨場感を感じます。王子をはじめとするキャラクターのそれぞれが際立っています。前作のグラスホッパーの登場人物も交錯するあたりは、読んでいてワクワクしました。2022年にブラピ主演で映画化されるみたいで楽しみです。

伊坂幸太郎さんの小説が好きで集めたかったのでこちらで購入しました。 中古ですが、破れ等もなくキレイな状態でした！ 一気に買ったのでこれから少しずつ読み進めたいと思います。 殺し屋シリーズは絶妙なところで前作と繋がっていて少しずつフラグ回収するところがとても面白いです。

グラスホッパー読んでからの方が内容が入ってきやすいと思います。伏線回収とか伊坂さんらしいのもありますが、人物描写、状況の表現、目線を変えてのストーリー進行、いずれも読んでいて、引き込まれます。他作品も購入します。オススメな作品です。

伊坂幸太郎の作品は面白いです。 この作品は『グラスホッパー』の続編として描かれ、第7回大学読書人大賞受賞作。 新幹線の中が舞台となり、集まった殺し屋達それぞれの視点から描かれた物語です。 昨年、ブラッドピット主演で映画化されたようです。

中古でしたが状態も良く満足です。 グラスホッパーは以前に読んだのですが、今回、マリアビートルが、ブラピ主演でハリウッドで映画化されるとのことで購入してみました。内容が面白そうで読み進めていくのが楽しみです。

以前から伊坂幸太郎さんの作品が好きだったので、今回も「ブレットトレイン」の原作として映画化されたので殺し屋シリーズをまとめ買いしました。やはり面白いです。

配送は注文後即対応いただき有難うございました。映画の原作ということで興味を持ち購入しましたが、未だ読んではいません。配送が早かったので星4つとしました。

めっちゃ面白いです。 伊坂幸太郎さんの作品が好きな方はとくにじゃないでしょうか？ 前作のグラスホッパーより面白いです。 後半は特に、読みだしたら止まりません。

グラスホッパーの後に読むと良いです。内容は本質はダークサイドでもあり、しかし、軽快に少しコミカルな表現で、次はどうなるのかドキドキしながら読めました。