定額制夫のこづかい万歳　月額２万千円の金欠ライフ　ＶＯＬ．１ （モーニングＫＣ） 吉本浩二／著 講談社　モーニングコミックス

少ないお小遣いをどう遣り繰りして楽しく過ごすのか。今日はこのお菓子とこのジュース、残りのお金であのお菓子を。。といった日々のレポート漫画かな？と思ったら世間のお小遣い夫の倹約、節約のインタビュー漫画に。読んでて面白いのですがなんだが悲しい気持ちになってしまいました。一巻のカルピスのくだりが(´･ω･｀)

限られた資源の中でやりくりし、そこに幸せを感じる登場人物たちが描かれる。 そしてその人物によって、小遣いの使い方の上手い下手があるところがリアルである。 毎日ランチでコンビニのパンを買ってるという人物は、もっと工夫が出来るのではないかと思ってしまうが、本人がそれで幸せならそれが一番である。

遠足の時におやつを300円以内で抑える楽しみとワクワク感を思い出せる一冊でした。まだ結婚していないので気持ちは分かりきれていませんが、結婚して子供出来たらこうなるのだろうなぁと感じることができます。僕にとっては少し今日はの一冊でもあります。

きっかけは「川島、山内のマンガ沼」から、面白そうなので購入してみようと思いました。絵は好みではありませんが、定額おこづかいでひと月乗り切る登場人物達が工夫して楽しく過ごしている姿が素敵です。購入して良かったです♪

今回、こづかい万歳と言う本をテレビ番組で紹介されていて、自分も同じ様な想いをしていた為、大変興味があり電子書籍にて購入しました。実際読んで見て、まさにあり得る事ばかりでとてもおもしろく、感銘を受けました。

作者吉本浩二を主人公にした実録節約漫画 スーパーのお菓子コーナーで迷う姿は共感出来て笑ってしまう 他にも様々な節約方法を実践するキャラクターが出てきて真似しようとは思わないが見ていて面白い 2巻が待ち遠しい

本当にめちゃくちゃ面白いです～ 自分は小遣い制ではないですが、お金の大切さ、重みを考えさせてくれる教科書と思って読んでいます。 情報量も多いので、お得感も満載ですし、何より作者のお人柄を感じ面白いです！

何となく絵が好き。読み始めは『あー、わかるわかる。それ美味しいよなー』とかニヤニヤしながら読んでましたがカルピスのくだりで何か悲しくなって来ました。。是非読んでみて下さい。( ´-｀)

テレビで紹介されていたので、早速購入してみました。小6の息子がおもしろいと喜んでいました。 毎度同じパターンな感じなので、飽きてしまう気がします。でも2巻も読んでみたいです。

最新作が家にいながらすぐに注文できるのは、コロナ禍の状況においてとても助かっています。内容はもちろん、いつも通りの安定感でバッチリ楽しめるものでした。オススメです！