フーテンのマハ （集英社文庫　は４４－３） 原田マハ／著 集英社文庫の本

最近nhkの旅やおかえりを視て、フーテンのマハが読みたくなり購入しました。届いた本は全く新品同様で格安で購入でき、申し訳ないくらいです。マハさんって本当に旅が好きなんですね。自分が旅に行けないので、代わりに旅に行ってくれてるようで楽しんでます。今、読んでいる途中で先が楽しみです。

本を読んでいると言う感覚より読み始めるなり楽しくて次第にページ数が少なくなると更に読み戻ったりしたりして本当に気持ち明るくなる本だったので読後即数人の友達に廻しました

お気に入りは「睡蓮を独り占め」、笑ったのは「岐阜の須恵器」、食べたくなった／行きたくなったのは「奇跡のリンゴと出会う」・「餃子の生まれ変わり」他多数。楽しい本です。

エッセイも素晴らしいです。原田マハさんファンですが、小説のファンなのでエッセイはピンと来てなくて読んでませんでした。もっと早く読めば良かったと思います。お勧めです。

原田マハさんの作品が好きでよく読むのですが、旅、美術のエッセイという事で楽しく読ませていただきました。中古本でしたが十分綺麗なものが届きました。

以前からファンでテレビの美術館の案内番組とか必ずみていて、本も読み始めていました。更に最近話題…エッセイも小説も面白い！ますますはまっています。

旅っていいなぁと思いました 原田マハさんの柔らかな文調に癒されます くすっとしたり　ほっこりしたり　少しお腹も空いてきたり ほかのエッセイも気になります

マハさんの小説は大好き。エッセイは初めてです。読み始めたばかりだけど、欲望に忠実なままの旅、食欲など、今後の展開も面白そうで期待！

日本を制覇した旅人の二人がとてもうらやましくなりました。 とても真似はできませんが、座敷童のお話にはひきつけられました。

旅好きのマハさんが訪問した土地が目の前に浮かんできます。 行きたくなる一冊です。