空母いぶきＧＲＥＡＴ　ＧＡＭＥ　１１ （ビッグコミックス） かわぐちかいじ／著　惠谷治／原案協力 小学館　ビッグコミックス

今、実写映画化された「沈黙の艦隊」が大好評のようですね😃まだ見てませんが大成功を祈ります。その映画の元となった漫画の作者は、多くの方が知っていところの「かわぐちかいじ」先生！今連載中の「いぶき」も実写映画化ましたが、多くの政治的圧力などと思わる横槍が入り、私的にはすごく残念でした。 それはそれとして、続編として連載中の「空母いぶきGREAT GAME」流石に川口先生！迫力満点でいつもハラハラドキドキです。

このシリーズはずっと買い続けています。もちろんこのお店で買い続けています。その理由は送料無料だからです。販売日翌日には届くので本当にありがたいです。今後も私たち消費者のために安く提供しようとしていただける企業努力に感謝しています。今後もこのお店を利用したいと思っています。

前巻からの総艦隊戦の続きから始まり一応の決着がつきますが しかしそこからさらに別の危機が迫ります 前シリーズの無印いぶきでは艦隊戦が終わった後に完結してしまいましたが こちらはさらに物語を展開してくれます 現場の戦いから今度は政府対政府の戦いとなります

敗者の悲しさで、アメリカに逆らえないようにされ、それを呑んで消化して身につけてしまった日本が、これから直面しそうな事象ばかりで専守防衛と言う足枷をはめられたままどこまでやれるのかハラハラしながら読んでます。

陸海空と全方位の戦闘が続く日露戦。その現場ではそれぞれの指揮官が、政治的な判断よりも大事な決断を迫られていた。しかしジパングでもあったように、生き残ったならば次の新しい恐怖と戦わなければならない。

かわぐちかいじさんの作品は全て素晴らしい、面白い、読者を引き込む素晴らしさがあります、どんどんハマってしまい全ての作品を購入しています、あまり本を読む環境では無かったのですがどハマりしました！

いつも予約注文して購入させていただいてます。 ストーリーの展開が、とても臨場感があり時間を忘れて読み入ってしまいます。 次の刊もbookfanプレミアムさんにお願い致します。

9〜11巻をまとめて購入しました。やはりかわぐち先生の現代戦ものは安定のクオリティです。漫画に現実が追い付いて超そうとする最近ですが、漫画は漫画のまま楽しみたいものです。

いよいよロシアとの戦闘も佳境に入ってきており、迫力はもちろん戦争の恐怖も感じる作品です。現実の日本にこのような気概のある政治家がいればなあと切実に願います。

このコミックは、ただの漫画ではないですね。とてもリアルな世界観で、ロシアの日本観のすばらしさに、感動します。平和ボケはいけません。ウクライナの次は日本かも