ピノ：ＰＩＮＯ 村上たかし／著 双葉社　アクションコミックス

AIに心はあるのだろうか？と思いながら読み進めました。途中から、自分の心の在り方が問われているのだということに気づきました。人間は、いつの間にかAIにとってかわられる程度の心しか持ち合わせない存在になり果てているのではないか、地球上に、人間によってもたらされる数々の厄災を思いながらそんなことに思いをはせていました。絶対に読むべき一冊です。

星守る犬　の作者さんによるSF。優れたAIが、ココロをもつお話。ココロをもつかどうかで色んなことが変わるなと。読んで損なし。人それぞれ思うことがあるのではないかと思った。

元警察官が例の大規模な組織犯罪に大きく関わっていた事が明らかになる。そんなシリアスな展開の中で、麻衣と如月のホンワカとした関係も少しずつ進展して行く…(？)

実は送られてくるまでマンガだとは知らなかったのです。新聞の書評を読んで注文したんですが、よく読んでなかったのでしょうね。 でも、とても良かった！ 泣きました。

「星守る犬」「続　星守る犬」を読んで号泣しましたので、PINOも読みたくて購入しました。未だ呼んでいませんが、とっても楽しみです。

ラジオ番組で聴いた時に知り、是非読みたいと思い購入致しました。漫画ですが、最後の方は、悲しくなりました。いい書籍です。