SOTO SOTO レギュレーターストーブ Range（レンジ）ST-340 アウトドア　シングルバーナーコンロ

供給が間に合わないのか、あちこちで売り切れ、もしくはぼったくり価格で販売されていたなか、こちらのお店では定価＋送料無料＋100円クーポンがついて、さらにPayPayポイントが数％付き、他より相当お得に買えました。お店の方、ありがとうございます！ さて、このST-340ですが、以前から販売されているST-310との比較をし、310の方が良いと言うような記事やら動画が散見されますが、そりゃぁこれまで310で使ってた、ソロ用？の小さい鍋やシエラカップを使って、340は火が広がり過ぎするとか、火炎が過剰だとか、何言ってんだ？って感じですね。この340では、メーカーが11cm～19cmの底面の調理具を推奨してるんですから、素直にそれを使えば良いだけですね。 で、手持ちの該当サイズの鍋類を使った結果、火炎が鍋底全体に広がることで、中心部だけ焦げ付くなどなく、またとろ火調理でも、鍋底中心だけが熱されることがないので、快適に使うことができました。

既に分離型のST-330を持っていますが、この商品も試してみたくなったので購入。このショップはア〇ゾ〇にも出店しているので注文したのですが、届いた商品はハズレを引いた感じです。ゴトクはステンレスとなっていますが、画像でもわかるように磨かれたきれいな部分もあれば、サビが浮き上がって凹凸がある部分があったりと、材質の違うステンレスを組み合わせているのかなと思っています。未使用品でのサビは本来の品質なのか、或いは製造年は2023.4月なので、もしかすると商品管理が悪いのかも知れません。ST-340もそれなりの良さはあるのですが、点火させるためにはつまみを2回転半が必要でした。それに対してST-330は1回転半ほどで点火するし、ゴトクの材質違いもなく更に携帯性にも優れています。価格の違いがあるので仕方がないところもありますが、自分的にはやはりST-330のほうがメイン使用になると思います。

家庭用のカセットコンロからこちらに替えました。何よりコンパクトなので積載量に制約のある我が家では助かります。また家庭用のカセットコンロは五徳の最小径が大きくメスティンなど小さい鍋はギリギリと安全上の不安がありましたが、こちらは小さめの鍋でも普通に使えます。ただし五徳が4本なので雑に置くと倒れやすいので注意と思います。 ST-310と迷いましたがファミリー使いなのでこちらにしましたが正解だったかなと思います。 セットのケースは意外に大きいなと思いましたが、同じくセットのウインドシールドやその他電池など消耗品をまとめて入れられるのでちょうど良かったです。

CB缶で使用できるバーナーを探してこちらの商品にたどり着きました。 最初はイワタニのタフマルなどの購入を検討していましたが、キャンプ荷物をコンパクトにでき、風防付きの遮熱テーブルとの組み合わせでカセットコンロ以上に使いやすくなると思います。 マイクロレギュレーター搭載で冬場でも高火力保てるとの事なので、冬場のキャンプが楽しみです。 今現在(2022/7)はかなり品薄で、大手ECサイトでは12,000円前後で販売されてる店が多いですが、気長に探せば定価販売してくれる良心的なお店もあります。購入を待てる方はこまめに探す事をお勧めします。

友人と共に山に行ったとき、バーナーを出して美味しい山飯しを作って食べる様子が気に入ったので私もいつかはバーナーを購入したいと思っていました。とあることから他の友人と海辺でのキャンプ行うことになり、あれこれ考えたのですが動画を通して、SOTOのカートリッジ直結タイプのが持ち運びに便利と思い購入しました。意外と点火もうまく付き家で試して紅茶を飲むことができました。SOTOの保管用の袋が黒色なので自分の名前をマジックペンで書きたかったのですが、白のマジックが無く名前が書けないのがちょっと残念。コンパクトなので非常に助かります。

レギュレーターストーブはずっと気になっていたものの、火口が一点集中なのが気になり手を出せずにいました。 （一点集中のタイプはソトのウインドマスターがあり、私の中で用途が被ってしまうためです。） そんな中このレンジが発表されました。火口が広範囲なのでミドルサイズのクッカーとの相性が良く、焦げ付きも起きにくいです。 CB缶が利用できて、畳めばコンパクトになり、レギュレーター搭載で火力が弱くなりにくく、ミドルサイズのクッカーにピッタリという、まさに待ちに待った製品でした。同様のニーズをお持ちの方におすすめできる商品です。

見た目カッコいいです。五徳もしっかりしていて がたつきもありません。早速シリコンチューブ、風防、缶カバー装着です。ノーマルでも充分カッコいいですが自分好みに仕上げれるのも良い所です。底13のフライパンで写真のような感じ！脚はチューブがないとかなり熱くなります。1番気にしていたフライパンの滑りは使い込んだ物と言うのもあり 全く問題なく意外と滑りません。弱火は少し苦手な感じがしました。310はどうなんだろうか？ コンパクトさ、見た目、使用感共に満足です。

商品はとてもいいとおもいました。 ただ一つ遮熱板に生産部の組み立て梱包時に五徳に押さえつけられて変形してる部分がありました。ちょうど五徳の付け根の黒色の部品(2枚目の写真)と干渉した性だと思います。 細かいことは言いたくないんですがね。 やっぱり残念ですね。 せっかく販売店の方がきちんと梱包して商品を送ってくれたのに。sotoの会社の生産部の組み立て作業員の責任でこういう結果になってしまったのはとても残念です。

ST-310も持っていますが、20㎝級のフライパンで使うことがほとんど。 ST-310だと炎が集中するので、バーナーパットを用いることもありました。 ST-340だと20㎝級のフライパンには丁度よい加減で炎が当たります。 ただ、ソロクッカーなどだと炎が広がり過ぎる嫌いはありますね。 ST-310、340、使用する調理器具も考えて選ぶべきです。 どちらかと言えばST-310の方が使いまわしが効くと思います。

ようやく定価で手に入れる事ができました。どんな価格で売ろうがショップの勝手ですが、ショップならショップのプライドをもった価格設定にして欲しいと思います。 ST-310のパーツがほぼ流用できます(炎が出る部分のパーツは流用不可)。 火口部分は62mmから72mmとほぼ1cmのサイズアップになっています。 今後、もしもの時の為にST-310は予備として携行する事にします(結局重くなるだけだろ)。