SEIKO PROSPEX Alpinist カーフバンド ブラウンバンド SBDC091 （グリーン） PROSPEX Alpinist メンズ腕時計

時計マニアではないのだが名作｢アルピニスト｣のデザインの世界観が魅力的に感じ散々悩んだ挙げ句、定番とも言える2代目アルピニストのSBDC091に決めました。 梱包は他の方のレビューの通りダンボールのテープ端が折り返してあってカッター無しで開封でき、緩衝材もみっちり入っていたので大変満足です。どちらかというとセイコーさんの化粧箱の方が衝撃に弱そうです。 化粧箱を開けると時計のケースは鬼の磨き込みで鏡の様に光ます。インデックスも磨いてあり明るい野外では反射してやや読みにくい。しかしSEIKOのロゴは艶消しで読みやすい(笑) 日付けの拡大レンズは少し小さい為か正面からでないと判読が難しい。レンズは他者から｢あの時計高いかも？｣と思わせるアクセントだと考えて割り切ります。 簡易方位機能のダイヤルは軽く動くので手首が当たると1目盛ほどズレます。気にしないのが吉。 自動巻き上げは高級機に比べて静かな部屋だとジリジリと聴こえる大きさ。 裏蓋からムーブメントが見える仕様は好きですがアルピニストの三連山マークは残して欲しかったです。 精度はまだ日が浅いので不明。半日ではズレはほとんどありません。実物での確認は必須です

【ケース】ケース径は先代と同じ39.5mmでこれ以上デカくする必要はなくOK。裏スケになったが6R35がわざわざ裏スケにして見せるほどのキャリパーとは思われず、先代の方がよい。 【文字盤刻印】先代DIASHOCK 23 JEWELSの代りにPSのXマーク。セイコー製品の中でヒットした個性的な時計なのにプロスペックスシリーズの一員に組み入れ、同じマークを与えたことは戦略的ミス。 【キャリパー】パワーリザーブが70時間に伸びた以外、各スペックは先代６R15と変わらず。価格アップ分の品質向上は見いだせないが本来価格がそれほど高くないため、あまり目くじらはたてまい。 【風防ガラス】先々代にあったデイトルーペが復活するとともに内面無反射コーティングされ視認性が向上。個人的には助かる。 【バンド】先代からあまり評判のかんばしくなかった硬い皮ベルトは変化なし。ただしワンプッシュ三つ折れ方式のバックル付きのため、使い勝手は悪くない。 【総評】まあまあこれなら受け入れられるリニューアル品と判断し購入。先代が高値で売買されているようだが、余程のこだわりがなければ現行品以上のお金を積んでまでして購入する必要はないと思う。

nanaple-ya-10014526 商品は配送指定日の通り届きました。梱包も丁寧でした。ありがとうございます。 ダンボールを開きますと、はて？SEIKOマークの外箱、特に内箱の様式がかわったのかな？と。かなりコンパクトになっておりました。 そこは余り拘らず、早速に革ベルトをメタルブレスへと自分の好みに変更しました。 実は、6R35キャリバー個体については、本品にて6機目となります。過去の5機はすべて日差が不安定であり（全て➖30秒以上）、初期不良にてメーカー調整に出したものもありました。 同じ機械式でも所有しておりますオメガ、チューダーとは価格に違いがあるにしても、ここまでの性能の違いが！と感じておりました。 アルピニストも2機目となります。デザインが秀逸であり惚れ込んでおります。1機目は、息子もそれが良いと気に入り、日差も気にならないとのことで、購入後暫くして大事に使ってくれと手渡しました。ただし、父親としては、不完全な物を？と若干の悔いがあります。 この度は　やっと当たり？僅か数日の目視での確認ですが、日差➕5秒以内です。 6度目の正直でしょうか。長く使えればな、と思っております。

ローテーション用のセカンドウォッチとして購入したのですが、小ぶりに見えるサイズ感も細腕の私にはちょうど良く、文字盤が深みのあるグリーンカラーなので、悪目立ちすることなく、大人でもシーンを選ばす使える時計だなと感じました。 精度も原子時計アプリで計測して、日差平均+7.05秒とカタログ範囲内で安定してますので問題ありません。 本体自体は文句無しの五つ星なのですが、標準のレザーベルトのあまりに硬さに手首が痛くなり使用を断念、評判の良い社外品(MILTAT)のメタルブレスに交換しましたので、プラス2万円の出費です。 レザーベルトはカーフのクロコ型押しとの表記がありますが、硬いだけでしなやかさに欠け、先端をベルトループで押さえる事が出来ないので、はみ出した部分がシャツの袖口に引っ掛かりまくります。開発に携わってる方達が本当に着用テストしてるのか疑問に思ってしまいました。 評判の悪い文字盤の Xロゴは、納得の上で購入したので無問題です。 無ければいいなとは思いますが…（笑） 時計本体は五つ星ですが、レザーベルトの分を差し引いて甘めの評価で四つ星とさせて頂きます。

前モデルSARB017と比較すると断然SBDC091は高級感が増したように思います。 見た目の変更箇所は賛否両論のサイクロプスレンズとシースルーバックですが、個人的には両方とも気に入っています。日付はとても見やすくなりました。シースルーは完全に好みの問題になると思います。 私のところに来た個体(6R35)の精度は日中装着で-１～-2秒程度、就寝時に平置きで翌朝+-0になるという優秀なものに出会えました。今は前モデルSARB017が手元になく記憶の感想になりますが、内面無反射コーティングによるものかわかりませんが、アプライドインデックスや3針の仕上げが格段に上がった気がします。文字盤全体の完成度が上がったように思えますね。 ちなみに、現在SPB289jc(ミスティックフォレスト)も所持してますが、こちらと比較してもSBDC091が勝ってると個人的に思います。

タイミングが良かったのか割引とポイントバックを考えるとアウトレットで購入するよりも新品を安く買えました。私が見た時はヤフーショッピング内で最安値でした。 製品はやはりアルピニストがプロスペックス入りした事により文字盤にXマークが入ってしまった事、サイクロプスレンズ追加、また以前より値上げされ定価9万を超えている事はややネックなポイントかと思います。 ただ同時にレッドアルピニスト、二代目も高騰してきていますし部品もタイムラボに問い合わせても出てこない事が多い。 特別な思い入れがなければこちらを購入するのが無難です。xマークを 除けばグリーン文字盤が綺麗なアルピニストの意思を受け継いでます。 6rムーブは当たり外れある事が多いですが今のところ私の物はマイナスにはなっていないので問題ありませんでした。 　

デザインは☆5。洗練されており、熟年層にも似合う時計と思います。 ベルトも自分好みのものでしたが、装着したときに微妙な違和感があり、原因を探したところ、機構が残念でした。 革が固いのはいずれ馴染むと思いますが、本仕様は装着時の革ベルトの先が時計の手前側になります。 革ベルトは一般的に、装着時にはベルト先は時計の向こう側になり、普段は目にしないのですが、 この時計はバックル仕様なのか、デザイン意図なのか、ベルト先が手前側になります。 私の様に手首が細いユーザーは、時計の手前側にベルト先とバンド２本があり、時間を確認するたびに否が応でも目に入ります。 しばらくこのまま使ってみますが、いずれ、ベルトを逆にするか、新しい革ベルトを購入することになりそうです。

日本人の細い腕周りにも大きすぎない大きさで丁度良いです。 また、文字盤は大変見やすく時間が一目瞭然で確認できます。 文字盤が緑で金色の文字で凄くオシャレですし、革ベルトが茶色もオシャレです。 停め金具もかっこいいデザインで使いやすいです。 ビジネスでもプライベートでもどちらにも使えるデザインと色合いは、気に入っています。 和製エスクスプローラーと呼ばれているみたいですが、 防水性、耐磁性等も備えており趣味のアウトドアにも安心して利用できます。 最後にセイコーという国産の安心感とコストパフォーマンスが凄く評価が高いです。 セイコーの腕時計の中で、是非、一本は持っておきたい腕時計だと思います。

SEIKOアルピニストSBDC091を購入させて頂き、息子の大学合格記念にプレゼントしました。自動巻きで裏面ガラスから機械が見えて機械好きには嬉しい仕様です。20気圧防水で70時間の動作継続はタフさに優れると思われます。デザインは機能美といった感じで、どこかシンプルでアンティークな一面もあるように感じます。日付部分のガラスがレンズ状になっているのもなかなかシブく、好みにピッタリで満足してます。学生なのでソーラー電波時計の正確さか自動巻きかで相当悩みましたが、ソーラーの寿命や自動巻きのメーカー後フォローなどを考慮して今回はアルピニストにしました。満足してます。

半年間悩んで購入しました。当初は裏ぶたのスケルトンが納得いかず二の足を踏んでいたのですが、割引等で割安になり思いきって購入しました。きてみてびっくり、写真より遥かに綺麗で金色の数字や針も文字盤の深いグリーンと見事に調和して、高級感半端ないです。皆さん、ベルトが固いと言われますが、使っていけばこれくらいの固さのが、腕にマッチしていくと思います。買って大正解でした。 追伸 実際に使ってみてベルトは２日で腕に馴染みました。全く違和感はありません。 大きさも、ブラックボーイ等ダイバーウォッチより一回り小さく感じ、スーツで着けても皆からカッコいいと言われてます！