とにかくさけんでにげるんだ　わるい人から身をまもる本 （いのちのえほん　６） ベティー・ボガホールド／作　安藤由紀／訳　河原まり子／絵 日本の絵本

５歳と４歳の娘たちに、性教育の第一歩として購入し読み聞かせてみました。 まだあまりピンとこないかな？と思っていたのですが、特に５歳の長女は真剣に聞き入っていました。 まだまだ親と行動することがほとんどの幼児ですが、来年・再来年の小学校入学に向けて、この本の内容が意識下にしっかり残ってくれるといいなと思います。

小さい子に言葉だけで危険から身を守ることを教えるのはなかなか難しいので、絵本になっているものを探していてこの本に出会いました。 小学一年生の娘のために買いましたが、もっと大きくなってからも繰り返し読んでいきたいと思う絵本です。 子供にとって面白い内容ではなくても、絵の色彩が綺麗で引き込まれていました。

今まで 性教育の本として、何冊か娘に購入しました。 色々な場面でどうしたらよいか ということが書いてあり、娘も 真剣に読んでいました。子供だけでなく、親もしっかりしたことを 知らないと 説明もできないし、犯罪を防ぐことも難しいと思い購入して良かったです。

人見知りせず、自分から知らない人に挨拶。買い物中や広い公園も一人で居なくなり、迷子の自覚などない息子。絵本なら分かりやすいかと思い購入。なんとなく理解したみたいですが、まだ優しい人達しか知らないので難しい。

今の時代必要な教育となってしまっていると思います。途中子供が怖いと言い始め読み聞かせをやめました。だけど、こんなことがあったら言おうね。と優しく話、時間日数をかけて読みました。

いちど図書館で借りて、内容を読んでから購入しました。 知らない人だけでなく、知っている人でも注意しないといけないと書かれているので、そういうところが良いと思いました。

娘に伝えたくて購入。 ひとつひとつのシュチュエーションが短いお話になっていてとてもよい！！自分の体は自分で守ること、命は自分で守ることを伝えています。

子どもにして欲しい行動が絵本になっているので、子どもに分かりやすい。 この本のおかげで子どもが正しい行動をとれました。

３歳の子供の教育用に購入しました。こんな時には、こうするんだという事が上手く伝わっているみたいです。

お店に置いていない商品で、助かりました。また、利用させていただこうと思います。