脳はなぜ「心」を作ったのか　「私」の謎を解く受動意識仮説 （ちくま文庫　ま４１－１） 前野隆司／著 ちくま文庫の本

意識とは何か。なぜ在るのか。死んだら「心」はどうなるのか。… 科学者となった著者は、その謎を解明した。 　受動意識仮説とは、「人の意識とは、心の中でコントロールするものではなく、無意識が行ったことを事後把握するための装置にすぎない」というものである。この仮説が実証されれば、将来、心を持つAIやロボットが開発可能となる。 　畢竟、私とは何か。心とは、どういうものなのか。 　出版から14年になろうとしているが、この本をまだ読んだことのない人には、是非一読して欲しい。お勧めの一冊。

脳はなぜ『心』を作ったのか　『私』の謎を解く受動意識仮説 というタイトルが目に入った瞬間に絶対購入して読もうと思っていました。値段もお手頃で移動の際や時間がある時には読んでいます。購入から発送、到着までとてもスムーズでとても助かりました。また利用したいと思っています。

心とは何か？心はどこにあるのか？脳と宇宙との関係がなんとなく分かる一冊です。心は胸なのか、心は脳の中なのか？どちらでも無い？体と感情と魂に関わるような気がします。

意識ってなんだろう、心ってなんだろうと、これまで長年自分が抱いていた疑問に次々と答えを出してくれた本です。夢中になって読んじゃいました。

書籍の購入で、送料無料な上にポイントも付いて言うことなしです。これから書籍の購入はヤフーショッピングのブックファン一択になると思います。