図書館の大魔術師　５ （アフタヌーンＫＣ） 泉光／画 講談社　アフタヌーンコミックス

「書を護る → 情報を支配する者が世界を統括する」という現代社会の世情を表現した物語。月刊誌だけあって、ストーリーがよく練られている。前巻の4巻では、架空の原作者であるソフィー＝シュイムさんが司書見習いとして登場した。5巻では、タイトルである「大魔術師」シンシアが登場する。5巻の表紙は、大魔術師シンシアが持つ砂時計に、後に英雄となる主人公シオと、魔王となるセドナさんが映っている意味深な描写となっている。多くの人にお勧めできるビブリオ（本の虫）ファンタジーだと思います。

ずっと続きが気になっていた作品の最新刊！ 今回は理不尽な差別と区別の物語でした。 女だからと夢を諦めざるをえなかったアヤ、劣等民族とメディナに差別されるシオ。 根深い問題だから容易に振り払えないものに立ち向かう彼らを見守りたいと思います。 重要キャラ登場でますます面白くなってますよ！

ここまで丁寧に書き込まれたファンタジー漫画はない。いわゆる魔法や剣がメインのファンタジーではなく、図書館で働くことを目指し生業とする話だが、その世界観の作り込みやキャラクターの書きわけが半端ない。まるで小説か映画のような、他に類のないレベルのファンタジー漫画です。

ここにきてキーパーソンとなりうる新キャラの登場ですか。マナに関しての情報も読者に徐々に開示されてきていますし、目が離せない展開になってきましたね。あとは意外と男性のカフナが多いことに驚きました。割合としては少ないと聞いていたので。

継続して読んでいる作品です。 まず、絵の構成や綺麗さ、総合した全体としての見やすさは非常にレベルが高いと感じます。 ここまで書込みが多いと見辛くなったりする作品も多い気もしますが、この漫画にはそれがない。素晴らしい技術だと思います。

コミック雑誌のクーポン券使い 日曜日に購入し、水曜日に届きました。 梱包もキレイで キレイな状態で届きました。 読みたかった本なので読むのが楽しみです。

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後に敵対するかのような記載があったので非常に気になります。図書を守るってところが図書館戦争のよう？でもお話は全然違ってこちらも引き込まれます。

期待していた通りの商品でした。しかも、ポイントが多くつきお買い得でよかったです。発送もすぐで大変スムーズでした。またお世話になります。

いちばん不思議な新しい登場人物が追加される予感。 今後の展開が本当に楽しみになりました。 表紙絵だけでなく中身も美麗な絵が満載です。