儚い羊たちの祝宴 （新潮文庫　よ－３３－２） 米澤穂信／著 新潮文庫の本

同じ文芸サークルに所属するお嬢様やその使用人が織り成す、毛色の違うミステリーが詰まった短編集です。 どれも一人称で進む短編で、その回の主人公によって文体が異なりますが、どれも読みやすくするすると読めました。

この作者の作品は本当にハズレが無い。元々読書家で無く、飽きっぽい私は本を一冊読みきる事をした事が無いのですが、50ページくらいの短編がいくつも続くので飽きずに読みやすい。

久しぶりに米澤作品を読みたくなり、どれにするか迷いましたがレビュー等からこちらに決めました。発送は丁寧ですが、簡易包装でよくこちらで購入しています。

いつもこちらを利用させていただいてます。 値段の割にとっても綺麗な状態で嬉しいです。 読書が大好きなのでまとめてお安く購入できてよかったです。

満願の作者さんということで購入しました。 人の心の闇を描いた短編集です。 満願も素晴らしかったですが、この作品も負けず劣らずだと思います。

ブラック＆ホラーな短編集。お金持ちのお嬢様が集う読書サークルが共通点になっているけれど、ひとつひとつ味わいが異なる物語で飽きません。

中古なのでどういう状態のものが届くか少し心配でしたが、他の方のおっしゃる通り綺麗なものが届きました。配送もはやくよかったです。

以前にも、同じ作家の作品を読んで、とても面白く読んでいたので、期待して購入しました。短編集ですが、期待通り面白い作品でした。

店頭で中古を探していましたがなくて、こちらで見つけ購入させて頂きました。お安く購入できたのに綺麗でした。有難うございました。

早い発送ありがとうございました。 短編で読みやすいです。 どの話も楽しく読ませて頂きました。 ありがとうございました。