人類の起源　古代ＤＮＡが語るホモ・サピエンスの「大いなる旅」 （中公新書　２６８３） 篠田謙一／著 中公新書の本

最近の人類学の研究の成果を勉強させてもらいました。 科学的な分析がつい最近になって人類学にも応用されてきたことはニュースでは知ってはいたものの面白く読ませていただきました。ただ、年のせいか１度の通読では理解しがたく３度目でようやく解りかけてきました。 日本人はどこから来たのか？　自分たちの祖先はどこから来たのか？　アイヌ民族は北海道の先住民か？ 等々興味は尽きません。

大変興味深く読んでいます。人類の進化についてある程度基礎知識がある人向けかなと思います。コロナの検査で『PCR検査』とよく聞きますが、DNAの増幅方法の技術がDNA研究に大きく寄与しているのですね。

衝撃ですね〜‼️ 我々のDNAにネアンデルタール人やデニソワ人のDNAが残っているなんて。必読書です‼️ いずれ我々の思想が、DNA解析で大きく変わるでしょうね‼️

主人に頼まれて注文しました。本来、書店でパラパラと目次を見て決める人なのですが、この本は間違いないとの事だったのです。読んだら予想以上に面白かったとの事です。

家族に頼まれて代理で購入しました。知的好奇心が刺激される面白い内容だったとのことです。新書なので当然ですが、専門知識がなくても面白く読めそうです。

正に “ 進化人類学 ” の最前線事情を詳しく解説してくれる良書。 その内容は、人類進化の系統関係から、私たち日本人のルーツまで、 幅広く、実に面白い。

夫に頼まれて購入しましたが、ついでに私も読みました。今までも興味があって、色々な本を読んできましたが、これはなかなか面白く読めました。

図書館で借りて読んだのですが、新しいデータに基づきわかりやすく記載してあり、非常に興味深い内容であったので、購入しました

ちょっと難しい内容ですが、とても興味深く、読ませて頂きました。