マラソンは毎日走っても完走できない　「ゆっくり」「速く」「長く」で目指す４２．１９５キロ （角川ＳＳＣ新書　０８３） 小出義雄／著 教養新書の本その他

走り始めて10年以上になり、歳も取り、仕事も忙しくなったため日々の体力が低下。練習時間も減って、このコロナで大会への参加もなく、テンションも記録も下がって体重も５キロも増えて、どうしようか…と思っていたときに出会いました。表題で目を引かれ読んでみると、目からうろこ。増えた体重が脚に負担にならないように、ウォーキング+ｼﾞｮｸﾞで、ランニングを再開。徐々に５～6年前の感じに戻ってきました。ただ単に走るのではなく、脚と肺に負担を掛けることで、短時間でも練習になっているなと感じるようになってきましたので、練習も楽しくなってきました。小出先生、ありがとうございます！

友人からの紹介で購入しました。 ジョギングビギナーにとってフルマラソン完走は目標であり、遠い夢だとあきらかけてましたが、読み進めると、なんだかやれそうな気がしてきました。 良いアドバイスが盛りだくさんで、アドバイス通りに実践中です。 負荷をかけることの重要性が特に必要なんだと感じてます。 希望を持って頑張りたいと思います。 60半ばのジジイの感想です。

市民ランナー歴約5年ほどですが、毎月何キロ走るかしか考えてませんでしたが、この本を読んで走ることへの気構えから練習へのアプローチを学びました。ランニングクラブ入って走ってみたいなとかこんなふうに練習しようという考えをもつことができました。わかりやすく学ぶことができました。小出監督の経験に基づくので非常にわかりやすいです。

とても分かりやい内容だと思います。 これからマラソンの練習を始められる方には オススメだと思います。 この本には基礎的な事が書いてあるので 日々の練習に役立てたいと思います。

迅速に配送いただきありがとうございました！ 賞品自体も汚れなどなく問題ありませんでした 本書は練習方法が明快で日々の練習に取り入れてトレーニングに励みたいと思います

初心者がマラソンを始めるのには非常に役に立つと思います。漫然と走るのではなく、どこを鍛えるのか目的を持つことの重要性がよく分かりました。

マラソンが大嫌いでしたが、マラソンとして走る方法論を知らなかったから。高校生の時に読んでおくべきでした。

練習が距離だけ漫然とこなして良しとそていたのが、負荷を掛ける練習の有効性を実感し早速実践しています。

他の本といろいろ迷いましたが、ネームバリューでこれに決めました。 大変読みやすかったです。

迅速な対応ありがとうございました。とても勉強になりました。