オリンパス OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 100-400mm F5.0-6.3 IS M.ZUIKO 交換レンズ

この価格、100万円というような非現実的な白レンズではなく、この価格でこの画角と画質を実現してもらったことを心からありがたいと思っています。速い航空機について行けるものだろうかという不安がありましたが、OM-1ボディにピント距離限定等の設定で見事に撮影可能でした。 こういうものをスペックの数字でしか見ない人には、暗くて安物のレンズ、になるのかもしれませんが、実際に撮ってみて、その抜けのよい画像は感動モノでした。解像力が悪い、としている人たちが何をどのように撮れることを期待しているのかわかりませんが、私にはこれで充分です。 なお、私は手持ちでしか使わないので、三脚座を外しており、そのおかげもあって、軽いとは思わないものの、それほど重いとは感じていません。そういう意味でも、スペックでうだうだ言う人のためのものではなく、実際にバリバリ撮る人のためのレンズです。

本日初の使用です。 レンズの性能と言いますか、クリアです。主に野鳥を撮影しますが、羽毛の写りが良いです。AFも撮影時の環境に合わせてピント範囲の選択により高速です。絞り開放地での背景のぼやけも満足しています。手振れもなく、搭載されている機能は撮影の補助をあますことなくしてくれる感じでした。 一方で、重さについてはどうしよも無いですが、長時間、上の方の撮影は体力勝負です。まだ半日しか使っていませんが、レンズとカメラ本体での両方の手振れ補正によるバッテリィ消耗がどの程度なのかが気になります。林の中で高感度設定でフル機能を使用した場合のバッテリィ消耗は今後検証していきたいと思います。※当方E-P5使用のため

この製品の実物を全く見ていない事と、決して安価な買い物ではないので幾分躊躇しました。 但し、新品が中古品並みの価格は魅力的でショップに本体の状態を確認してからの購入でした。 到着し開梱したら、良く見ないと目立たない程度の箱に凹みがある程度、勿論レンズはピカピカ、 全くの新品で申し分のない製品です、このショップで購入して良かったと思いました。 主に昆虫の撮影用ですが、今年の夏は雨が続きなかなか出掛けらず、活用は暫く後になりますが、 皆さんの記載通り、結構デカイので容易には携行出来ませんが、間違いなく期待に応えてくれると 流石に心がワクワクしております。

Canonも使っておりますがMFTもどんなものかと思いom1 mark2を購入しました。野鳥を撮るのでこの望遠も購入しました。CanonではeosR6mark2にef100-400IIに1.4倍のエクステンダーを付けて撮影していましたが望遠が物足りずMFTを購入した次第です。解像力は望遠端では画角の違いはありますがほぼ同じでした。AFも早く今はMFTしか使っておりません。野鳥ではCanonの出番はないですね。レンズも高いので今後はMFTで撮影していぎます。改めてMFTの素晴らしさがわかりました。

覚悟はしていましたがデカいです。 これまでのパナ100-300はウェストポーチに入ったのでレンズ交換が楽だったのですが コイツは何か考えなくてはいけません。 写りはスタンダード以上・Pro未満でA3程度のプリントにも十分耐えられそうです。 とりわけ、近づくと逃げる蝶などの撮影はとても楽になりました。 実質手ブレ補正世界最高峰のオリンパスPro機でも、手持ち撮影ではある程度ブレます。 （複数枚撮影でヒット率は上がります。）プロキャプチャーモード使用で補完可能です。 シーンを選びますが、使いでのある一本です。

回転方向のガタは思ったほどでは無かった。持ち歩いている時はカクカク動いて気になるが、撮影中は感じない。暗く、手ぶれ効果も低いので、シャッター速度を稼ぐ必要があり、ISO感度を上げるとその分画質も低下する。コンディションに応じた調整が必要。しかし、晴れた日なら十分に手持ちでブレ無く撮ることは可能で、40-150mm pro+1.4テレコンと比較すると、引き寄せ効果絶大で、特に鳥撮影では威力を発揮する。コスパは高いと思う。

このクラスになるとレンズの性能はさすがの一言につきます。プロ用はもっとなのだろうか？と気にはなりますが、コスト的に無理があります。十二分な描写性能とブレ防止、AFも申し分ないです。撮影がとても楽しく、毎週出かけています。 本体側の電池が共用されますが、高感度、ブレ防止といった電池を消費しそうな使い方でも一日の撮影で困ったことは今のところありません。念のため予備のバッテリーは持参していますが。。。。

野鳥を撮影するために購入した。このレンズは1kg以上の重量であることは承諾済み。三脚座を外すと、なんとなんと、手持ちでも対応できる重量に激減。それにしてもこの三脚座の重さは、ブレ止めの安心感を増すためには必要だが、マイクロフォーサーズの小型・軽量のコンセプトからすると、なんとかならないものか？　三脚座は持ち出すことはないだろう。

購入から約１ヵ月経過。以前使っていたED 75-300mm F4.8-6.7 IIとは雲泥の差！鳥を中心に撮影していますがキリッと写ります♪。ただ重いです。登山に持って行くので機動性重視でOM-D E-M5 Mark IIIを使っていますが、手持ちでボディ、レンズ合計で1.66kg有ります。気軽に携帯とはいかなくなりました。

最初は鳥を撮ろうと思って買ったのだったが、自分に見つけられる鳥の種類は決まっていて、水鳥の動きのある写真を中心に撮っています。 カメラはOM-1でプロキャプチャーで撮影すると結果的に何枚かは使える写真が撮れているということが凄いですね。35㎜換算800㎜のレンズを手持ちで撮れるというのはやはり素晴らしいです。