兄の終い 村井理子／著 紀行、エッセーの本その他

内容も文字もとても読みやすい本で、一気に読めました。 生きていれば誰にでもあり得る体験談？なのですが、次どうなるの？次は？という感じで、どんどん読み進めたくなる本でした。 本は大好きなのに最近は歳のセイもあり読むのが億劫でしたが、この本は文字も大きく文字と文字の間もくっついていないので、それもありとても気分良く読まさせて頂きました。

村井理子さんのエッセイが面白く、初めて本を購入しました。日常の中に突然の死を受け入れなくてはならない事があり、故人の終いをしなくてはならない時の事、複雑な胸の内と片付け作業が、絶妙に絡まってあっというまに読み終えました。 母が亡くなり3年が経つのにまだ実家の片づけができない私に、やる気をくれました。

その場の状況が想像できる的確な描写。とても読みやすく、心にすっーと入って来ました。日々、どこかで起こってるようなリアルな内容でした。読み終わったあと、それぞれの人物の気持ちを考えながら2度読みしました。

ある批評家が絶賛していたので購入。実弟に人生を何度も狂わされている私には少し甘く感じる内容でした…。でも人それぞれなので、一読の価値はあるかと。

何かのこの作品に目がとまり、購入しました。実際、私の部屋の自身も病気を抱え、治療中ですが、周りにサポートしてくれる人のありがたさがわかりました

すぐ読み終えた。小学生の息子さんが、しっかりしてたし、喪主さんの気持ちも判る。親4人亡くなり今は、夫の介護中だが色色考え點せられた

ありがとうございました。丁寧な包装、迅速なご対応いただきありがとうございました。また、ショップをご利用させていただきます。

一気に読めました。重い内容なのに読み終えた後、なんとかなるものなのだ。という、不思議な安堵感を持ちました。

読みやすくて、あっという間に読みきりました。 早く送ってもらいありがとうございました。

今回もコスパの良い商品でした！またの機会も楽しみにして購入します