天子蒙塵　４ （講談社文庫　あ７０－２９） 浅田次郎／〔著〕 講談社文庫の本

第二巻は張作霖の手下で荒ぶる男馬占山の抗う姿が基軸のストーリーでした。このシリーズは登場人物が多いですが、男性も女性も老人も若者も皆魅力溢れる人たちです。 第三巻に入り、物語は張学良に引き継がれるのか？引き込まれながら読んでいます。

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昭和初期の中国の物語は結構少ないと思います。日本が軍国主義に傾いていく中で、中国や満州がどんなだったか、映像を見ているようで引き込まれてしまいます。シリーズの最初から読む事をお薦めします。

いつも通り早急な手配で配送されて感謝しています。日曜日の依頼で、郵便がいつも遅い地域ですが水曜日には届きました。梱包もしっかりとしていました。

「蒼天の昴」に出てきた、李春雲と劉文秀が溥儀の満州皇帝即位を助けるところに、ウルウルしました。「天子と真っ青な空があればよい」同感です。

浅田さんの作品がお気に入りで、こちらも文庫化されるのを待っておりました。コロナ禍でなかなか買いに出掛けられないので通販は助かります。

迅速な対応ありがとうございます。早速読みしました。大変楽しく読むことができました。また機会がありましたら、よろしくお願いします。

このシリーズは全部読んでいて、文庫が出るのが待ち遠しかったです。前作からの登場人物と新しい登場人物のからみが嬉しいですね。

父のプレゼントに購入。ペイペイの還元があるので、書店で購入するよりもお得だったので良かった。また機会があれば、利用したい。

このシリーズは全て読んでいますが、今回また最初から読んでみたくなりました。中国の歴史や、日本との関係にも興味がわきました。