岸辺露伴は動かない （ジャンプ・コミックス） 荒木飛呂彦／著 集英社　ジャンプコミックス

個人的には「何を」と同じくらい「誰が」語っているかを重視する考え方を基本としています。その意味で、この作品集は非常に魅力的です。主人公・ストーリーテラーが「最も大切なもの」を手放さない人物だからです(ここまで 2019年8月1日。ここから 2020年12月30日更新) 実写版の『富豪村』を観させてもらいました。岸辺露伴を初めて知った人でも、物語に入っていきやすい場面を加えながら、時間内におさめなければならない制限。その状況の中でも、「最も大切なもの」は残されており、非常に観応えのある作品となっていました。 特に“鳥を助ける”ところを削る(その点は非常に残念でした)決断の代わりに、岸辺露伴の“読者観”をもってくるセンス。唸りました。 演出、音楽・衣装、そして 演技。全ての相乗効果が素晴らしかった。 実写版の続編を匂わせる場面も満載？楽しみが膨らみます。ありがとうございました。

電子書籍で購入致しました。 高橋一生 主演岸辺露伴は動かない を観て電子書籍を購入しました。 第一話 富豪村が本巻には載っています。 ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない(4部) とはテイストが違っており新鮮な感じです。 ですがちゃんとスタンド能力も使用するのでかけ離れた物ではないです。 非常に面白いです。

「エピソード16:懺悔室」は『死刑執行中脱獄進行中 荒木飛呂彦短編集』からの再録です。 それ以外のタイトル「エピソード16:懺悔室」、「エピソード2:六壁坂」、「エピソード5:富豪村」、「エピソード6:密漁海岸」、「岸辺露伴 グッチへ行く」は初単行本化です。 ジョジョ好きは満足すると思います。

今回もたいへんきれいな状態で届きました。すぐに発送されますし、梱包も良く、受け取りまで全く問題なく取引が完了しました。但し今回の注文が３回に分かれての発送となり、まとめて発送していただいても当方構いませんよ。お手数おかけして、かえって申し訳なく思いました。

改めて説明するまでもない人気キャラになりましたね。NHKで実写ドラマ化までされるとは、初出で仗助にボコボコにされた20数年前からは想像も付きませんでした。ジョジョ本編を知らなくてもサスペンスホラーとして読み応えあります。2巻に比べると王道です。

ジョジョの奇妙な冒険、第４部に出てくるキャラクター、岸辺露伴を主人公にした、スピンオフ作品です。ドラマから見ると、一部？？？な感じがありますが、岸辺露伴独特のキャラが突出していて、これはこれで素直に楽しめます。

以前ジョジョの四部をアニメで見て面白かったので、その話の中に出てくる岸辺露伴の別物語があると知り購入しました。 奇妙で不思議で衝撃的で、でも発想がとても美しいと感じ、ついつい夢中になって読んでしまいました。

ジョジョの奇妙な冒険第4部からのスピンオフ作品です。岸辺露伴がどんどん魅力的に進化していく様が読んでいて何度でも胸を熱くします。今後ドラマ化になっていくであろう作品を是非原作で読んで頂きたいです。

子供の頃から（中学生）jojoをリアルタイムで JUMPで読んでました。 ドラマをきっかけに、jojo熱が再燃し 岸辺露伴の映画も観まして…しかし、やはり、原作漫画が1番ですね。 素直に楽しいです。

元々ジョジョが好きで、ずっと買いたいと思っていてようやく買えました。岸辺露伴好きすぎて買ってよかったと思ってます。ドラマもやってるので、ドラマ見つつ漫画も読むみたいな贅沢なかんじが最高です。