空母いぶき　３ （ビッグコミックス） かわぐちかいじ／著　惠谷治／著 小学館　ビッグコミックス

この物語は現在自衛隊に引き渡し予定の「かが」にスキージャンプ台など空母としての機能を備えた架空の空母「いぶき」が中華人民共和国に日本国の離島を占拠された場合の戦闘を書いたものです。 著者のかわぐち かいじは以前「沈黙の艦隊」、「ジパング」を描かれた方ですので書籍化を楽しみにしていました。興味が出たらタイトルで検索すれば１話，２話、そして最新話が公式サイトで読めますのでぜひどうぞ。 3巻では主に空中戦が繰り広げられます。詳しく書くとネタバレになりますが互いの戦闘にスペックの大切さが良くわかります。 そして最後の引きがまた楽しくなってきます。

近くの本屋で買えば問題ないのですが、ポイントのバックや送料も無料なのでコスト的には定価以下で購入できるメリットがあります。中身については個々の主観になりますが、かわぐちかいじ先生の漫画は本当におもしろく、過去にも沢山購入して愛読しています。いぶきも最高に面白いですね！

この話が真実となる日がないことを祈りたいと思うほど、リアリティがある。 唯一リアリティがないのは、政治家やマスコミたち。現実の政治家やマスコミが彼らみたいな真摯な生き方であればと思ってしまうのは私だけ?

紙の質はあまりよくありませんが、価格と見合わせると、妥当なのかもしれません。内容はたいへん面白くて満足しています。

かわぐちかいじ氏のストーリーには緻密さがあり、無理が無いです。ノンフィクションのようなフィクションですね。

この物語はフィクションですが、某国との有事の際､可能性がある話かなと思います。是非読んで頂きたいですね。

本自体も折り目もなく、角もしっかりしていて、 新品のようでした。 非常に良かったです。

ちょっと購入ペースが落ちてきました…。 面白いには面白いのですが、何がちょっと…。

この先生の作品は、外れが無いですね！ 安定しています。安心して購入できます。

どの号取っても、緊迫感があり、ドキドキする作品、次号も期待します。