ももたろう （笑本おかしばなし　１） ガタロー☆マン／作 サブカルチャーの本その他

先に「大きなかぶ〜」を持っていて、子どもたち（4歳・5歳）がお気に入りなので購入しましたが、ストーリーはあまり原作と変わりなく、ただ絵が漫画太郎なだけだったのでちょっと残念でした。でも子どもたちにはウケたようです。中古だけどキレイとのレビューを見て中古で購入しましたが、画像のような折れ・シール跡などがあり、まあ、普通に中古だよね、と感じた次第です。（クレームではなく、中古に夢見過ぎてはいけませんよ、という話）

ページをめくるたびに3歳8か月の息子が爆笑しています。 自分が子供のころ、珍遊記や漫遊記がジャンプで連載されていました。 作者である漫☆画太郎先生が子供向け絵本を描いておられると聞いて気にはなりましたが、「子供に見せて良いんだろうか？」と正直購入を迷いました。 ジャンプ連載当時と変わらずキャラクターから鼻水はでまくってますが、他の方のレビューにもあるように、子供に見せて問題ないとおもいます。

珍遊記世代もあり、興味本位で購入しました。 独特の世界観や暴力表現が心配でしたが、問題ない結果でした。親としては、満足な内容でしたが、子どもの感想は、判断難しいかったです。なにぶん、まだ1歳なので。 もう少し大きくなったら、興味もってくれることを祈ってます。 一応、桃太郎の王道的なストーリーでした。 読み手の技量も必要かと思います。 まんが太朗先生の画風が怖くないならおすすめです。

漫☆画太郎が好きなので購入しました。子供の「ももたろう知ってるしー」を無視して読むと、「でしたでしたしつこいわ」とキレられましたが、それでも無視して読むと誰もいなくなりました。しかし先日、「学校の図書館にもあった！読み聞かせの時に皆で「でした！」を大きな声で読んだ！」と楽しそうに言っていました。 あまりの温度差に愕然としましたが、私は買って大満足です。

あの奇才が書いた絵本ということで、子供のためというより自分の好奇心で買いました。 以下、ネタバレあり 基本、ヨダレ有。主人公は裸。作者のアイデンティティなので当然ですね。 ページを捲ると、セリフは決まって「ました！」なので、滞ること無く音読できます。 最後、鬼にも団子をあげるのが、許す心があって優しい絵本だと思います。

子供と一緒に楽しく読めました。漫画太郎先生のイラストが僕たちの年代にストライクで、大人も楽しめるいい絵本だと思いました。 絵本が届いたのが、自分が不在で義母に子守りをお願いしているときに届いたらしく、絵本をみられて冷や汗ものでした（笑 奥さん曰く、義母にも好評？だったということでした。

残業して、明日は休日出勤という最低の週末。ふらっと立ち寄った本屋さんでこの本が目に止まり、何となく立ち読みしてみたところ、自分でも驚きでした。何と笑えたのです。本屋さんですので、声こそ抑えていましたが、肩は震えていました。心の闇が晴れた瞬間でした。 笑本（えほん）に偽りなしです。

テレビで見かけて早速購入。とても中身が面白い。絵の細かい所まで面白い小ネタが満載で、子供と一緒に探しながら読んでいます。読み聞かせすると、寝る気もなくなるくらい興奮しています。ちなみに小学校低学年でも中学生も笑いながら読んでいました。シリーズ化するならぜひ全部購入したいです。

年長の子供にウケるだろうと思い購入しましたが、もちろん年長の子供にもバカ受けでしたが、1歳の末っ子にまでバカ受けでした。 ページをめくるたびに見たことないくらいギャハハ！と笑うので、読んでいる私まで笑えてきました。 鬼も幸せになるし、みんなが幸せでいい本だなと思います♡

小学生低学年の子供へプレゼントとして購入しました。 予想以上に気に入ったようで小さな兄弟に毎日読み聞かせしてあげています。 決め言葉の繰り返しも面白いようです。 特徴的な絵も、なんでこんななのか？ 裏表紙の絵と違うのはどうして？…など、 いろいろ家族で話すのに事欠きません。