ブルーピリオド　１０ （アフタヌーンＫＣ） 山口つばさ／著 講談社　アフタヌーンコミックス

八虎が絵を描くことを知り、その魅力に惹き込まれていく過程がとても素敵に描かれています。見ていて一緒にこちらまでドキドキしてくるようです。 絵を描くことについての技法などの説明も少し出てくるので、興味がある人には勉強にもなるなと思います。 私自身、子どものころから絵を描くことが好きで高校の頃は芸大を目指して画塾にも通いましたが、八虎みたいな器用さがあったり、もっと自分の身になるような勉強ができたりしたらよかったなぁと、とても羨ましくも思いながら読んでいます。

10巻、楽しみにしていました。 以下、ネタバレ含みます。 10巻は世田介の巻ですね。八虎と世田介がギクシャクと付いたり離れたりしながら成長していく様子がとても良いです。見た目に反して人に気を使う八虎と、大人しそうなのに強気で頑固な世田介の対比も面白いです。猫屋敷教授が、何故世田介に対してあんな言い方をするのかが気になります。 11巻が気になる終わり方になっており、続きが楽しみです。

発売日に発送されて、3日後に届きました。 ビニールで包装された本が、薄い段ボールに梱包されてたので、雨が降ってたのですが、濡れや傷みもない状態でした！ 発売日に読めないのは少し残念ですが、 コロナ禍でなかなか本屋に行くのも気が引けるので とても助かってます！ 発売日にどうしても読みたいという方は ネットで予約するより 本屋さんで購入することをオススメしますm(._.)m

面白かったです。次巻が待たれます。 ただ自分が年のせいかも知れませんが、最近のマンガを読んでいると、吹き出しが誰のセリフなのかがちょっとわかりにくいシーンや、絵も内容や動きがわかりにくい時があります。心理的な表現が多くなると特に感じます。漫画にも読解力が必須ですね。

購入から3日程度で届き、梱包もとても丁寧で、また利用したいと思えました。 ブルーピリオド10巻、何回も読み直してしまうくらい本当に最高です。今回は世田介くん回だなあという印象です。迷っている方がいらっしゃいましたら是非。

知り合いに教えてもらって読み始めました。美術に関わる仕事をしているので、勉強になります。美術の楽しさと辛さも共感できるので毎回楽しみです。 漫画はずっとレンタルですが、久しぶりに漫画を買おうと思った作品です。

とても綺麗な状態で梱包されており、本体もとてもキレイでした！ 届くまでの期間も短く、すぐに発送いただきました！ ポイントで買い物をしたのですが、また欲しい本があれば利用させていただきたいと思います。

注文してからの発送が速くてとても助かりました！帯紙はついてないかなーと思っていたのですが、ついていて嬉しかったです(アニメ絵が載っていたのでw)内容は言わずもがな面白いです！次巻が待ち遠しい！！

中学生の娘が絵に興味を持ち、読みたいと頼まれて購入。 1冊ずつ注文するのが面倒で全巻購入したが、それが正解だった。 試しに読んでみると、まぁ面白い！ あっという間に全巻を読んでしまった。

熱い！1巻で八虎が見せたような「絵を描くことで伝わった、それが嬉しい」の再来。押し込めてきたものが開放される、ずっと物語を見続けてきた登場人物のシーンなだけに1巻よりも胸アツかも。