すぐ死ぬんだから （講談社文庫　う２６－２１） 内館牧子／〔著〕 講談社文庫の本

お洒落な仲良し夫婦。突然の配偶者の死。そのあっけなさと主人公の深い喪失感…。 ここまではさもありなんという内容でしたが、続くはまさかの大どんでん返し。え？えええ？少しずつ大切に読みたいのにぐんぐん読み進めてしまいました。あり得ない裏切り。長年連れ添った夫婦なのに何なの？ だんだん老いに近づくつつある自分と重ねて、きーっとしたり、頷いたり。感情の波が細やかに、またあっけらかんと描かれていて、不思議な爽快感に包まれました。

痛快です。まだ読んでいる途中ですがスカッとする内容もあり、成る程と思ったり、老いたらこんな気持ちになるんだなとか、心境が手にとるようにわかって唸ってます。 身だしなみ、実行しようと思いました。 ハナサさんか明るいから痛快なんですね。 サラリと読めるけど内容はとても濃いと思います。 内館牧子さんに拍手させていただきます。

新聞に、この本の紹介が出ていて、おもしろそうだったので注文しました。紹介通り、とても面白く、一気に読んでしまいました。この本は、書店で簡単に手に入りますが、無料で届けてくれるので、ありがたかったです。

先輩に進められての本でした。とても面白くも男性には厳しい現実を感じさせられるようなストーリーで、色々考えさせられた感じがします。内館先生の本、初めてでしたが想いの深さを感じた次第です！

新聞に読書の感想が載っていて面白そうだなと購入しました。とても痛快な主人公にスカッとする思いでした。私の世代の生き方もとっても参考になりこれからの人生に影響を与えてくれるでしょう。

母(70代)からのリクエストで購入。 お友達も皆さん読んでいるそうです。とても読みやすくて良いとのこと。 文庫版が出版されてお手軽に購入できて良かったです。

すぐに届きました。この本を読んで元気が出ました。何かやりたい事や好きな事をまだまだ出来るような気がした。就活もしながら日々過ごしていくつもりです。

なかなか、面白い読み物となっています　定年過ぎてこぎれいにする。いいことだと思います 年をとったから見た目を気にする、なかなかできそうでできない

中古とありますが、状態はとても良かったです。 さすが内館さん、ちょっと元気がでない私のような高齢者には面白い、痛快な本です。 おすすめします。

まだ最後まで読んでいませんが、どんどん読み進められておもしろいです。私も遠くない未来に経験するだろう老後に参考にしたいです。