萩を揺らす雨　紅雲町珈琲屋こよみ （文春文庫　よ３１－１） 吉永南央／著 文春文庫の本

表示の絵がとっても気に入って購入しました。なんかとても懐かしい場所がこの本の中にはありました。コーヒーの香りがふっとしてくる気がしましたそうおばあちゃんの好奇心行動力はすごいと思いました。この人の本は初めてですしそんなに人気があるとかしょうをとった方とも知りませんでしたが読み始めると購入してよかったと思いました。悲しい過去が時々出てきて辛いですね。目が悪いので少しずつ読んでます。

主人公の草さんとても素晴らしいと思います！76歳であれだけ歩けて周りに気づく事が出来て決断力と行動力があって頼りにされて理想的です。私も草さん目指して頑張ろうという前向きな気持ちになりました。いつまでも見た目にこだわって生きたいです！

とても丁寧にシチュエーションを描写されていて引き込まれる感じ。数えで76歳のおばあちゃんがコーヒー豆と和食器を扱う店でお客さんの会話で気になった事柄に足を運ぶ行動派。同い年の友人の衰えを見、外から見た自分も老人だと気付きながらも

本の状態はとても良かったです。注文してすぐに届きました。送料無料、値段も良心的なので、たくさん購入して読書に没頭できます。 作品はとても読みやすい。力が入らずゆったりと読める内容です。 ちょっと推理物で面白いです。

読後、ほっこりした気持ちになる短編ミステリーです。人が死なない謎解きが好きなのでこちらはとても面白く読みました。シリーズ揃えたいと思います

コーヒー豆と和食器のお店をしている草さんの推理と生き方が素晴らしです。 近くにこのようなお店があったら、是非行きたいです。