契り橋　あきない世傳金と銀　特別巻上 （ハルキ文庫　た１９－３１　時代小説文庫） 高田郁／著 ハルキ文庫の本

高田郁の作品は手元に届くと一気に読んでしまいます。また再度ゆっくりとかみしめながら読んでいます。「あきない世傳　金と銀」の登場人物である惣次、佐助、お竹、賢輔の物語。五十鈴屋を出奔した惣次がどのようにして井筒屋の亭主となったのかがわかる「風を抱く」。佐助の若かりし頃の恋と支配人になってからの恋の今昔「はた結び」。店のお荷物になるのではと老いを自覚したお竹「百代の過客」。賢輔の秘めたる想い、幸との行方「契り橋」がおさめられています

「あきない世傳 金と銀」シリーズを読んでいました。 特別巻（１）とあると言う事は？もしかして続きもある？、、、期待が膨らみます！ 発売日は２か月後ですが、予約してしまいました。 予約済みの安心と、発売までのワクワク感が楽しみで！ずっと先の予約が出来るようになって、ちょっと幸せ増しました。

毎回楽しみにしていた、高田郁先生の新作、心にしみる物語です。前回で、完結だったのが、ちょっと寂しいと思っていたので、特別巻がでるのを心待ちにしていました。予想にたがわず、うるうるしながらあっと言う間に読了！下巻も楽しみにしています。

特別編で惣次の優しの裏側が見えたことは本編で薄々感じていたいた事と一致したよね（多分皆が感じていたよね!）それと、今回は表にあまり出てこない番頭のことを書いてくれたのが嬉しかった。次回はお竹さんが…

配送も早くとても良いです。あきない世傳　金と銀　十三巻を購入して二度も読み返して、特別巻　上　も購入しました、みおつくし料理帖も面白かったが、この本もとても面白いです､下巻もたのしみです。

迅速に対応して頂きました。商品の梱包もしっかりとしており、商品を手にすることが出来ました。製品に関しても満足しております。ポイント還元率が高いので定期的に購入しております。

わきにいた登場人物に焦点を当てていて、その人達のその後が分かって、楽しく読めました。寝る前にちょっとずつだけ読んで、幸せな気分に浸りながら寝ることが出来て、良かったです。

母親がこのシリーズの愛読者で　頼まれて買いました　金と銀のスピンアウト版のようですが　下巻がでたらまたすぐに買って欲しいと言われています　期待して待ちたいと思います

いつも母に頼まれて購入しています。発売日直後には配達してもらえるので、楽しみに待っている母は大満足です。こちらも持って行く手間がなくて助かる…

こんな裏話があったのかーという感じで、とにかく楽しく読める一冊です。困難辛苦は本編でいやというほど出てきましたから、続編はのほほんと。