人類にとって「推し」とは何なのか、イケメン俳優オタクの僕が本気出して考えてみた 横川良明／著 サブカルチャー

多少なりとも自覚はあったものの、うまく言葉にできなかった想いをよくぞ表現してくれた!という感じで、すらすらと読めてしまいました。 オタクというとネガティブな印象だけど、推しで人生が鮮やかになるのなら、気持ちの支えになるのなら、そんな幸せもありだねと素直に共感してしまいました。

男性が男性の推しをしているという自身の状況について分析しています。私も女性アイドルが好きなので分かる部分も多くありましたが、女性がジャニーズを好きとかの感覚とは違うような気がするので、共感できるかはそれぞれな気もします。

「推し」という言葉が有名になってかなり時間が経ちますが、「そもそもみんなが言っている推しって何？」という疑問を分かりやすく解説している一冊。「推し」がいてもいなくても楽しんで読める本です。

自分自身が推し活をしている身なので、大変共感出来ました。推しへの何とも言い表せない気持ちを見事に文章にしてくれていて、共感したり納得したり新たに考えさせられたりしました。為になる！

丁寧な梱包で、きれいな状態で届きました。 話題になっていたので気になっていましたが、やはりとても面白い作品でした。オタクの私にとっては共感だらけの本でした。

とにかく面白く、コロナ禍で家の中で過ごさなければならない状況で大変重宝しました。購入もスムーズにでき、ポイントも多くついたので言うことなしです。

クーポンを使って、電子版を初購入。お安く買えました。推しのいる生活、楽しいですよね。読み進めて、作者と共感しあいたいと思います。

めちゃめちゃ面白くてイッキ読みでした！ 『推し』がいる人はぜひ読んで欲しい！ わかるわかる！の連続です。

押しがいる人には共感しかない！頷いてるうちに読み終わります笑