ヒポクラテスの試練 （祥伝社文庫　な２１－３） 中山七里／著 祥伝社ノンポシェットの本

ヒポクラテスシリーズの第3弾。ステルス感染の原因を探るため栂野真琴とキャシーがニューヨークに渡る。今回は、光崎藤次郎教授と古手川和也刑事の出番が少なく、真琴が異国の地で活躍する内容。少しずつ少しずつ核心に近づいていくストーリーは読むスピードを加速させます。

中山七里さんの作品を読みあさっている者です。どの作品も面白いですが、解剖医のヒポクラテスシリーズは特に好きな作品です。今回もあっという間に読んでしまいました。これからも宜しくお願い致します。

ヒポクラテスシリーズ4巻全て読ませていただきました。一話一話を完結する事件と1巻でまとまるストーリーはしっかり読み込まないと繋がらないのでとても楽しめて良かったです。

解剖することで死の本当の原因を知り、遺族の気持ちが晴れるということが実際あるのかどうか分かりませんが、一理あるなーとは思えます。ヒポクラテスシリーズ好きです。

クーポンで安く買えるタイミングで購入しました。前2作のシリーズは読了しており続きが読めるのを楽しみにしていました。梱包も商品に傷等付いてなくて良かったです。

中山七里先生の作品はドキドキ、ハラハラの連続でありこの作品も興味を持って読むことができた。お店の対応も迅速丁寧であり、今後もぜひ利用したい。

このシリーズ大好きです。ドラマ化もされていましたね。新刊が出ると既刊を読み返したくなり、その後また新刊を読み返してしまう。エンドレスです。

中山七里さんの小説が好きで購入。筆が速いのでなかなか追いつけません。月に２冊ほど中山さんの作品を購入しています。どれも面白いですね。

シリーズ物とは知らずに途中？から読みましたが、すっと入っていけて、とても面白かったです。このシリーズも読んでみたいです。

いつもきっちり丁寧に梱包してもらって大満足です。このシリーズが好きで読むのが楽しみです。文庫本になるのも待っていました。