シグマ SIGMA 35mm F1.2 DG DN Art ソニー E Art（シグマ） 交換レンズ

Distagon 35mm f1.4と迷いましたが、作例を見比べてこちらのレンズにしました。 私の撮影はポートレートがメインです。 海外レビューサイトによると歪曲や周辺減光が比較的大きいようですが、そこはデジタル補正に頼り他の収差の改善に注力したのかもしれません。 その点から今までのSIGMA製品とは方向性が少し違うのかもしれませんが、 ファインダーを覗けば繊細で切なくなるような世界が広がっており、コンセプトがしっかりしているのが伝わります。 他にFE24-70f2.8GMやFE70-200f2.8GM、ZeissFE55mm f1.8などを使用しますが、ファインダー越しの絵が明らかに違います。 ボディーの質感は素晴らしく高級感があり、しっかりとした硬さを感じます。 重さは1キロ超えでFE24-70GMより重たいですので、本体側もバッテリーグリップがないと手が辛かったです。 どうしても装備が重量級になるので、手軽にぶら下げてスナップするには向きません。 35mmという画角からも被写体と1対1でじっくり向き合える撮影に向いています。 他に小型軽量な良いレンズもありますので、使い分けたほうが幸せです。

おそらくこのレビューを見ている人は ZEISS Distagon 35mm F1.4 SONY GM 35mm F1.2 SIGMA Artライン35mmF1.4 あたりをどうしようかと悩んでいると思います。(少なくとも自分はそうでした) このレンズを選んだ理由は、機動性を捨てて性能に全振りしたSIGMAの姿勢と、82mmの大口径の見た目に惹かれたから。 職業にしているわけでもないから、違いを探そうとしなければわからないような性能差でどれにするって決めるのは違う気がする。重いから扱いづらいって？筋トレしましょう。 少なくとも、趣味で使うなら自分の直感を信じて選びましょう。幸せになれます。

SIGMA初のミラーレス専用レンズなので購入しました。 サイズは大きく重いですが、解像感、ボケは非常に満足してます。 室内での撮影で35mmが便利ですね。 特にポートレート、愛犬の撮影で重宝しています。 α7RⅢで使っていますが、RⅣでも問題無く使えますね。

写りは最高、ボケも感動もののレンズだが、35ｍｍとは思えないほどの重さ。 望遠レンズを1本持っていく感覚です。 気軽に風景写真を撮りにいくというレンズではなく、決め打ちで撮りに行くレンズ。

F1.2のレンズが欲しくて購入。持った瞬間の重量感と質感の高さは最高です。このレンズを使うには筋トレが必要ですが、ボケは素晴らしいですね。筋力のない方は購入しない方が良いです。

この度a7siiiを購入するにあたって購入しました。商品は注文して2、3日で届き思ったよりはやかったです。

まだ試し撮りしかしていませんが、35mmなのにボケが綺麗で早く撮影に出かけたいです。