めっきらもっきらどおんどん （こどものとも傑作集　８５） 長谷川摂子／作　ふりやなな／画 知育絵本

年少の娘のクリスマス発表会がこの絵本の内容でした。娘のリクエストで絵本を購入して話の内容を初めて知りました。誰も遊んでくれないカンタがでたらめの歌をうたい、木の中に吸い込まれてしまいます。吸い込まれた世界で3人組がカンタと一緒に一人ずつ楽しく遊ぶのですが、カンタはお母さんが恋しくなって「おかあさん」と叫んでしまいます。すると・・・。物語の最後も感慨深い終わり方でステキな内容のお話でした。正直、挿絵だけをパッと見ただけでは怖そうな感じで私は買わなかったと思います。娘のお気に入りがまた増えました☆

中古本でしたので、表記どおりに多少のキズが有りましたが、全く問題無い状態でした。こども文庫のお話し会で、２歳から小学校二年生位のお子さん十数名の読み聞かせに使いましたが、定番中の定番の作品なので、喜んではくれましたが、やはり、４歳位の女の子は、とても怖がっていたので、幼い子には、少し怖いのだなと思いました。

保育園でお気に入りの絵本がこの絵本だと先生に教えてもらったので もうすぐ3歳になる娘に購入しました。 表紙が暗い感じだったので、なんだか私はドキドキしましたが笑 ロングセラーの絵本で一緒に読むのが楽しみです。 娘のクリスマスプレゼントと一緒に渡すので、まだ娘に渡していないのですがきっと喜んでくれると思います！

音の響きや、絵のレイアウトの変化など、子供には凄くちょうど良かったようで、何度も何度も保育園で読んで覚えてくるので買いました。買って良かった！自分で暗記した通り読むことも有れば、字を追ってちゃんと「読む」こともしようとするので、勉強にもなってます。ハマる本をもっと見つけたいと思う今日この頃です。

娘の保育園の演劇でやったため購入しました。中古でしたがとても綺麗でした。私がこの話を知らなかったので娘の劇を見てもイメージできませんでしたが、読んでみてイメージつきました。寝る前に絵本を読んでいますがこれに限っては娘が自分で読んでいます。まだ字が読めないので全て記憶しています。

この本は、子どもの保育所の発表会で使われたお話です。発表会の後、子どもが本も家に欲しい欲しいと言うので購入したのですが、短いお話なのに非日常のドキドキワクワクする冒険が楽しめてとても良い作品だと思います。自分も子どもの頃に出会いたかったなぁと思いましたよ(^ ^)

保育園においてある本の中でも特にお気に入りのようで、家でも読みたいとうるさく言われていました。まだ文字は読めないのですが、ほとんど覚えていて、一緒に読み上げてくれます。少し怖いかなと思っていたのですが、みんな大好きなようで、1人で放っておいても時間が潰せます。

タイトルにもなっている「めっきらもっきらどおんどん」は作中に出てくる言葉で、息子はこれがお気に入り。保育園で「みんなでとても盛り上がります、とくに息子さんは大好きみたいで、リクエストしてくれます」と言われて、家でも購入。届くのが楽しみです！

子どもがこの本のタイトルを保育園で覚えてきたので、それがきっかけで購入しました。まだ文字は読めませんが、保育園で読んでもらっているように、絵本を紙芝居のように立ててこちらに見せて説明してくれています。子どもにとっては絵が少し怖いようです。

14〜5年前に読んで、大人になった保育士の娘が子供達へ読み聞かせをしていて、懐かしい〜！よく読んでもらったなぁ〜と嬉しそうに言ってくれた思い出に残したい絵本です。話の中のお餅がとーっても美味しそうだった事が1番の思い出だそうです笑笑