がんになった緩和ケア医が語る「残り２年」の生き方、考え方 関本剛／著 ノンフィクション書籍その他

若くして余命宣告、 志半ばにして家族やご両親のことなど思い残すことが山のようにあったでしょうに これほど整然と残りの年月を整理されたのは凄いことだと思います 私も癌治療をして6年が過ぎましたが いつ再発してもおかしくないと常に思っています 人は生きてきたように死ぬという引用に身の引き締まる思いがします 亡くなる直前の脳の手術に依って痛みや苦しみから解放されたということ それこそが緩和ケアの真髄であると思われます 穏やかな死を迎えるということは周りの人をも安堵させると改めて思いました

立派な先生がいらっしゃるんだなと感心したのと、やはり若くしてがんで亡くなる、しかも自らが緩和ケア医。様々な思いを持って患者さんを見ながら、ご自身の治療も受けてた。。。大変なことだと思います。またこの先生を先生のお母様が自宅で看取った。お母様の気持ちを考えると本当に切なくなります。 もちろん先生の奥様、お子さんも大変な経験をされたのだと思います。 ご冥福をお祈りいたします。一度お会いしてみたかつたです。

新品同様の状態で届きました。これから読みます、ありがとうございました。すぐ発送もして貰えてました。主人の購入した沢山の本があるので、同封してあった買取サービスも利用しようと思います。

偶然母がお世話になった医院の方で前職の病院でお話する機会があり購入させていただきました。気さくな方でこの本を通してこれからの生き方を考えさせられる内容でよかったです。

緩和ケア医が、自分が癌になっても、患者に向き合う生き方に、感銘を受けました。また、2人に1人が癌に罹患する現代。 自分が罹患した時の事も、考えさせられました。

これから生きていく上で、心に留めておきたい言葉がいくつもありました。 過去、現在、未来…自分を振り返り見つめ直す時間でした。 関本さんに深く感謝します。

本屋で新品で買おうと思ってましたが在庫切れでしたのでYahooショッピングでさがしたところ購入できました。新品と同じくらいの品質で満足してます。

2-3時間で一気に読んでしまいました。 医師としてのあり方について丁寧に書かれてありました。 楽にしぶとく長生きしていただきたいです。

注文後、休みをはさんで5日で届きました。思っている以上にとてもキレイな本がとどき大満足でした。ありがとうございました！

読みやすく、凄く勉強になります。 医療従事者の方にはおすすめです。 死生観を考えさせる一冊になると思います。