おかえりアリス　Ｖｏｌ．４ （講談社コミックス　週刊少年マガジン） 押見修造／著 講談社　週刊マガジンコミックス

同時連載の「血の轍」とは正反対のトランスジェンダー系押見流ラブコメ。カバー表紙の室田慧が妖艶に主人公亀川洋平に急接近する。男同士の禁忌の愛に焦るもう一人の幼馴染み三谷は静かに暴走を始め……。 新キャラに美術部の阿野蓮という少女が登場し慧を描きたいと言う。その目的、そしてそれぞれのもたらす行動の行き着く先は何なのか。惡の華の色合いが強く押見流惡の華系という位置づけで良いだろう。慧と三谷。二人の間で揺蕩いながら堕ちてゆく洋平。阿野蓮はそのストーリーテラーとなるのか。とかく、慧が美しいので頭空っぽにして読んで欲しい。

この世界観にハマっています。 作者の独特の世界を否定的に見る人も当然いるでしょうが、共感できる人もいるでしょう。 学生時代のモヤモヤを回収もらえるような作品です。

押見作品らしく思春期の揺れ動く性への衝動がぐちゃぐちゃになっていく姿がなんとも言えない表現で描かれています。続きが気になります

押見先生の熱烈ファンです！キャラの描写や、表情がたまらなくハマっております！ストーリーも今後が楽しみすぎてクラクラします！

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必ず発売日の当日に届くわけではありませんが、梱包もとても丁寧で自宅まで届くので大変便利で重宝しています。

内容は詳しく書けませんが前巻に引き続き面白かったです。次巻もこちらで予約します。よろしくお願いします。

この作者の作品は「漂流ネットカフェ」を読んでから過去に遡り全て収集しています。キャラクターが強いです。

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