Webクリエイター能力認定試験html5対応スタンダード公式 / 狩野祐東 〔本〕 コンピュータ資格試験の本その他

この本がおすすめの読者は、html4.01とCSS2の知識がある程度あり、html5＆CSS3がどのように変わったかを俯瞰して理解したい方です。1つの練習サイトを使って、まるまる1冊分の解説と、試験練習素材がありますのでhtml4.01からhtml5へ移行し、変わった部分がよく理解できます。WEBクリエイター試験のスタンダードを受験する方の受験対策に最適な本です。ゼロからはじめてWEBサイトの作成を勉強しようとしている方には、記述がややこしく感じられると思いますので、あまり向いていません。あと、表示デバイスによってWEBページのレイアウトが変わる「レスポンシブ対応」については触れていませんので、html5＆CSS3でサイトを作ろうとしている方は、この本を読み、WEBクリエイター試験を受験した後、「レスポンシブ対応」について他の参考書で勉強する必要があります。

通っているスクールで使用してる教本です。もっとわかりやすい本も書店にあります。全ページ読んでませんのでなんとも言えませんが、構成が...初めてみる言葉がページにとんで、後ろの方で解説されるなんてことがあります。それを探すのがめんどくさい。

Ｗｅｂクリエイターの教科書はほとんどないのでこれをずっと使用させていただいてます。 Ｗｅｂ業界はどんどん変わってきていて、この試験の内容はだんだん遅れてきてますので、 試験の更新が望まれます。

Webクリエイターになるための最低限基礎知識や実践練習用として最適な本です。内容的に、VSCエデイターやアニメなど最新手法を採り入れた改訂版が欲しいです。

わかりやすくて、ある程度基礎を分かっていれば、物凄くスラスラと勉強がしやすくて、タメになることが頭に自然と入る。