宝くじで1億円当たった人の末路 / 鈴木信行 〔本〕 ノンフィクション書籍その他

本のタイトルからすると、宝くじで１億円当たった人たちを追いかけて、当選後の人生はどんなものかを書いているのかと思いがちですが、そうではありません。まあ、当選後どうなったかをよく知っている、評論家にその辺のところを聞いて、その末路について書いているのです。残念ながらというか、予想どうりとうか、なんかそうであったことが逆にうれしいみたいな感情なんですが、宝くじの高額当選者の末路というのはあまり幸福とはいかないようです。 　 そして、この本は、宝くじの話だけではなく、いろんな人生の選択をした人の末路についても書かれています。いわゆるキラキラネームをつけられた人の末路、若い時期にバックパッカーとして世界を旅行した人の末路などなど、普通に人生をすごしていては体験できないことをした人の末路について書かれています。 そのことを体験したことでその後の人生があまりうまくいかないみたいよ。ってことも書かれているし、大してその後の人生に影響ないよってことも書かれています。でも、本を読んで思うんですが、やはり、何人かの宝くじの高額当選者にインタビューして、幸せですかって聞いたものを読みたいですね。

宴会やミーティング最中の場面展開気分転換の小ネタに十分に使えるし 大変に参考になりますし人生の指針を示す方向間違いが少なくなるような気がする 本の内容でとても面白く読みごたえがあります。

とてもきれいな状態の本が届きました。まるで新刊を手にしているような気持ちでページをめくる事が出来ます。 目次に目を通しただけで、まだ読んでません。なんとなく人生の指針、姿勢を示しているようで興味深いです。

行きつけの美容師に薦められて購入。とても面白いですよ。色々な視点が持てます。短編風になっているので仕事の休憩中にもオススメです。

注文後、すぐに商品が届きました。こちらのお店で購入するのは２回目です。また読みたい本があった時には、こちらで購入されて頂きます。

世の中の裏を知って　大変ためになりました　また　繰り返し返し読みたいと思います

いろいろなシチュエーションの末路を知ることが出来て、おもしろかったです。

本のタイトルどうり、内容が面白かったです。