生き物の死にざま 草思社文庫 / 稲垣栄洋 〔文庫〕 雑学文庫の本その他

届きました。有難うございます。 この前、生き物の死にざま「はかない命の物語」を購入して読み、内容が良かったので、読書があまり好きではない子供に、読んでみたら？と勧めたら早速読んで、良かった！と言うのでもう１冊の方も買ってみました。喜んで読んでいます^_^

昆虫、魚､､､さまざまな生き物に自分が投影され、とても切なく、また家族の存在のありがたさを感じること必至です。また、ムダのない文章で構成された短編集で、読み物としてもハイレベル。また、読み返そうと思える最高の一冊です。

全ての生き物には寿命があると改めて実感する。虫の生き死になんか気にしたことが無かったが、こんな死に方をするのかと、心を打つものもあった。命の尊さを感じることが出来る本。

昆虫や魚などの生涯を俯瞰的にまたストリート仕立てにまとめられている。小中学生の子供たちも読み進められるだろう。なるほどとうなりたくなるお話しが満載です。

年間で50冊ほど読みますが、今まで読んだ本の中で1番心に残った本です。 自信を持ってオススメできる本です。 特にお子さんがいる方にはぜひ読んでほしいです。

生きることは死ぬこと。自然の中で生き抜いて死んでいく姿に焦点をあてている。人間もどんな死に方があるのか、できるのか。すこし厳かな気持ちになる。

あまり考えたこともなかった、生きものの生き様、死に様を知ることが出来てなるほどと思う反面、切なさを感じてしまい生命の尊さをあらためて思った。

評判になっていた本が文庫化されていたので購入しました。 生物の生き様を通して色々と考えさせられる本です。 御子様の教育にも良いかと思います。

本の紹介をしているネット記事でハサミムシとミツバチの話を読んで、とても面白かったので購入しました。まだ全部読んでいませんが、楽しみです！

前作からこの著者（稲垣栄洋さん）にはまっていて、著作を連続的にフォローしています。目の付け所の優しさと文書のうまさが気に入っています。