夜と霧 新版 電子書籍版 / 著:ヴィクトール・E・フランクル 訳:池田香代子 ノンフィクション書籍その他

前からいつか買おうとお気に入りに入れていましたが、本に使えるクーポンが出たタイミングで購入しました。お風呂上がりのパックをしている時に毎日20分ほど読み進めています。寝る前に本を読むようになってから寝付きがよくなりました。決して寝付きがよくなるような内容ではないのに不思議です。ハッと心にくる文もあり、もうすぐ読み終わりそうなのが残念です。コロナ禍の今、現状を悲観しないためにも読む価値があると思います。色々なところでオススメされていただけあって買ってよかったと思える1冊です。

生きてる間に読んでおいた方がいい❗️ 読み始めたら止まらなくなり一気に読みました。 戦争を経験してない人にこそ、読んで価値のある本だと思います。今のこの平和な世の中が当たり前ではないと改めて思い知らされる一冊です。 世界で600万部という数も納得の内容です。

名著だと思います。読売新聞の21世紀に残したい一冊に選ばれたのも納得しました。強制収容所で絶望して死んでいった人間と生き残った人間の考え方の違いは価値観を変えてくれる程の説得力がありました。何度も読み返したい本です。

自分と違って読書好きの息子に買いました。読書は良いことなので、ネットでオススメのこちらの本を買わせて頂きました。自分は読む予定内ので。。。ｗ内容はわかりませんが、SOHPの対応は迅速でとても良いと感じます。

会社の研修で一度は読んで欲しい。人生観が変わると思うと言われ購入しました。内容は第二次世界大戦におけるドイツ人とユダヤ人迫害から始まるアウシュビッツ収容所での事柄ですが、一度は読んでいただきたい一冊ですね。

この本は旧約聖書の名称でホロコーストでユダヤ人の収容そして強制労働、迫害を著者が赤裸々に語ってくれております。著者自身が体験した物語なのでゾクッとして、今の現実が安泰なのだと感ぜさせられます。

フランクルを倫理の教科書で知り、その言葉に心を動かされました。自分の人生について考えさせられるものだと思いました。何度も読み返すことで、これからの人生を共に歩めたらいいなと思います。

口づてで読みたいと思い立ち、近所の書店を捜してみたのですが、見つからなかったのでご利用させていただきした。非常に迅速な御対応を頂きましたので、直ぐに手にして読むことが出来ました。

まだ途中ですが、時間を忘れて読みいってしまいます。 人とは。なんだろう。 極限状態で、人間の心理には何が起こるのか。 淡々と書かれているので、難しいけど。残りも楽しみに読みます。

人間の権利、尊厳等について考えさせられる書でした。究極のマイナス要素から得られるものがあり、様々な物事において多種多様化し、不自由なく生活できている現代社会に感謝します。