〈あの絵〉のまえで 電子書籍版 / 著:原田マハ 幻冬舎文庫の本

『あの絵の前で』というタイトルに、どのストーリーもそれぞれの人生の転機となるようなキッカケに、必ず思い出される絵画に寄り添うもの。美術館へ足を運ぶ際、きっとそれぞれのエピソードが脳裏に浮かび不思議な感情をいたぎそうです。 一枚の絵が、誰かの人生を後押しする奇跡は、温かく美しい。

原田マハさん大好きで絵画に関する小説は必ず読んでいます。小説に出てくるポーラ美術館は最近行ったので情景を思い浮かべながら読めました。絵のことをあまり知らなくても楽しめます。表紙の絵も素敵でずっと持っていたい本です。

モネやピカソなどの実際の作品を通して、恋人や母親、亡き息子など人と人との繋がりを丁寧に紡いでいます。絵画に関する知識は全くありませんが、いつかこれらの美術館を訪れて作品を目にしてみたいと思いました。

原田マハさんの絵画にまつわる物語は、どれも面白いですが、この本もとても面白かったです。 1枚の絵からどうすれば、この様な素敵な物語を考えつかれるのが、不思議なくらい、素敵な短編集です。

行ったことがある美術館と絵画が出てくると、楽しかった思い出が蘇ってきます。今回テーマとなった美術館にはいずれも訪問したことがありますが、再訪したくなってきました。

大好きな作家さんです。原田マハさんの本は持っておきたいので電子書籍では購入してなく、こちらでいつも、購入しています！梱包も丁寧なので、安心して利用しています。

原田マハさんの作品間違い無ですよね✌️ドンドン作品の中にのめり込んでいったゃって🙀読んでるいるのか映画を観ているのか😵‍💫とにかく早く読みたい

久しぶりのマハサンの小説です。美術小説ですが愛情があり、読み終わったら心温まるます。一度美術館に行ってみたくなりました。

原田マハさんの作品はほんわかしていいですね。短編なので電車で読んだりするには最適です。また、良い本があればかいたいです。

すぐに届かなかったのが少し残念でした。大好きなマハさんの文庫本が増えて嬉しいです。また本を買う時は利用しようと思います。