一人二役(いちにんふたやく)〜吉原裏同心(38)〜 電子書籍版 / 佐伯泰英(著) 光文社文庫の本

佐伯泰英さんの本は全て読んでます、ある人への差し入れで送っていた時に2冊づつ購入して読んで楽しくなったのです。 長く続く連載、次が楽しみになるクセになってしまった、今頼んでおけば忘れずに運んでくれるから便利です。 その他の作家さんも鯖で制覇してますね、亡くなった方は最後があります、そこで制覇になる。続いている作家さんはまだまだ楽しめると思うと嬉しいですね。

江戸時代作品の王道とも言える佐伯先生の本なので、内容にハズレはありません。既存の書店に義理立てして電子書籍化が遅れていましたが、昨年ぐらいからやっとebookでも発売されるようになりましたが、本作も含めタイムリーに新刊も電子化してほしいものです。

少しずつ一人二役が身に付き始めた幹次郎がさらに吉原改革に乗り出すようです。いろいろなストーリーのアイデアを次々に考え出す佐伯先生に感心するとともに、今後の吉原がどのように変わっていくのかおおいに興味があります。

母親の為に購入しました。最新刊が発売されるのを楽しみにしていましたが、本屋に買いに行くのが年齢のせいか億劫になっていたので、こちらで購入しました。送料も無料でクーポンも使用出来て良かったです。

商品は、すぐに届きました。京の事を含めると、一人三役なのですが、この二役は意味が違います。二役がややこしいとの言葉がよく出てきますが、読んでいるほうもややこしい。

シリーズで読んでいます。最初にはまってから読み続けています。途中で少し手が止まりましたがシリーズ完結まで少しずつ買い足して読んでいくつもりです。

一難去ってまた一難。一人二役は大変そうです。八代目の四郎兵衛のイメージがまだ自分の中でできてません。次巻は3月との事待ち遠しいです。

早い対応ありがとうございました。次次と吉原に難題が発生して大変な状態、どのようにしてかいけつしていくのか？次巻が楽しみです。

高齢の母に頼まれて購入しました。本屋さんに行かなくても良いので非常に私は助かります。ポイントは私がもらえるし，一石二鳥です

母に頼まれて購入しました。 物語の内容は分かりませんがとても満足していたのでそれなりに面白いだろうとの推測です。