鎌倉殿の13人 前編［NHK大河ドラマガイド］ / 三谷幸喜 〔ムック〕

大河が好きで毎年観ている。今年は平安末期～鎌倉初期。私には馴染みが薄い時代であり人物が覚えづらいので久しぶりに公式ガイドを購入。放送開始後のせいか、しばらく売り切れていて買えず、入荷を待った。 毎年関連本はたくさん出るがやっぱり公式はいい。インタビューはたっぷりあるし。宣伝ページも結構あるけど笑 各回のあらすじ（実際の放送とは内容が変わることもある）は後半にあり、この前編では1～20話までをモノクロで掲載。当然激しくネタバレなので知りたくない方は注意。 いつも通りなら公式ガイドは前編・後編・完結編と出るはず。初めから三冊出す予定なら前中後か上中下でいいのに。

このシリーズは10年ほど前から継続購入しています。どこで購入しても金額は変わりませんが、今回はたまたまyahooで購入しました。 以前は前編・後編の2部構成でしたが、今は、完結編が加わっています。登場人物関係図を早く確認したいところですが、NHK出版のこのシリーズは販売が遅いのが難点です。後編、完結編販売日には、もはやドラマの方が先行しています。

大河ドラマのムック本は毎回購入しています。今回の鎌倉殿の13人はドラマが始まってすぐ、人気が出てムック本の売れ行きも良いようですね。で、内容はいつものようにキャストの紹介、登場人物の説明、ドラマ各回のあらすじドラマ撮影の裏話など。歴史に詳しい人もそうでない人も楽しめるように美しい写真も多用され、わかりやすく書かれているのでオススメです。

珍しく毎週 大河を観るようになり、なったはいいんですが 背景がまったくわからなくて。 これはガイドを読んだ方がいいだろうと思っての購入です。 開くとすぐに登場人物の関係図があり、まず熟読。 パラパラめくると、１人ずつ 大きい写真での更に詳しい紹介もあり 読み進めるのが楽しみです。 後ろには、質問コーナーもあるのが嬉しいですね。

放送前に参考資料として購入。 人物相関図は、名前が覚えられないおっさんには必需品です。笑) 色々な出版社が関連本を出していますが、私は毎回NHK出版のものを選んでいます。 本家が出している安心感と、これは良し悪しかもしれませんが、3冊構成になっているので、 より細かく情報を得ることができると思います。

出演者のインタビュー記事や 出演者の配役に沿った記述等 ドラマと並行して楽しめます。 勝手な思い込みで 舞台地の案内などもあるかと思ってましたが 地元自治体の広告程度でした。 ドラマの進行にあわせて まだ２冊刊行されるようですが ここまでの内容と比べると どうなのか気になります。

流石は、NHK大河ドラマオフィシャルガイドブック、内容が充実しています。出演者のインタビューはもとより、各放送回の解説が秀逸です。出演者が非常に多く、物語の中での関係性の把握が難しい中、理解を助けてくれる良い参考者ですね。続編も購入したいと思います。

三谷さん監督の大河なので楽しみにしていましたが、何せあまり得意な時代では無いし、登場人物も多いのでTVだけでは理解できないと思い購入しました、難しいですがドラマの補助教材のような感じで読んでいます、写真付きで分かりやすく買って良かったです

あまり大河は見ていなかったのですが、見てみたら面白くて。 でも、歴史が苦手すぎて誰が誰で何がどうなっているのか分からなくて…この本を買いました。 登場人物についてもたくさん書かれているし、年表や、あらすじなど盛りだくさんの内容で良かったです。

登場人物が増えてきたので、ドラマ鑑賞後の復習用に購入しました。 役者さんの名前が思い出せないときに、すぐ確認できて便利です。 ドラマ見ながら「13人って誰と誰だっけ？」などと思った時にも、スマホ出して調べるよりすぐにわかって、重宝してます。