よく生きよく笑いよき死と出会う / アルフォンス・デーケン 〔本〕 教養新書の本その他

社会に蔓延する格差、男女不平等の差、生まれながらにして富の差、 そんな格差があっても皆に平等にいずれは必ず訪れるもの、それが『死』。 いつか必ず訪れる、自分自身または身近な人の死に直面したとき、どうすればいいのか？ カトリックの神父としてさまざまな死に立ち会ってきた、そして自らもガンとの闘病生活をおくった経験のある、デーケン氏の言葉には単なる知識ではない重みがあります。

深夜のドラマ「束の間の一花」を何回も観て、その繋がりで、「よく生き　よく笑い　よき死と出会う」を読んでみたくなり、購入しました。年金をもらうような歳になって、死への備えや生き方のヒントを頂き購入して良かったです。また、著者の体験したことなども書かれていて読みやすかったです。どこの本屋さんにも売ってなくて、古本で買いましたが、ほとんど新品のようで、それも良かったです。

素晴らしい内容の書籍、ありがとうございました。 御社の対応は、とても良いですね。話を書籍に戻すと、何故、もっと早く、この本を読まなかったのかと後悔するほどです。 今後も御社から書籍を購入したいと思っております。

死を忌み嫌うのではなく、それも人生の一部として受け入れることができるようになりたくて読みました。辛い死を受け入れる助けに確実になる1冊だと思います。

中古とありましたが、とても状態が良く、新品と同等品でした。メッセージカードもあり、とても感じがよかったです。これからも利用したいです。

考え新たに・・大変参考になりました。

！！ です。読むべし！