空が青いから白をえらんだのです 奈良少年刑務所詩集 新潮文庫 / 寮美千子 〔文庫〕 新潮文庫の本

涙なくして　読めませんでした　子どもたちの背景を考えると　大人社会の問題を大人が変えていかなくては　と思いました。 友人たちに薦めています たくさんの大人・子育て中の親に読んでもらいたいです

人生いろいろ有るが、純粋心は幾ら老いても何処かに残っているのではないのだろうか。 一気に読み上げるのは無理でも、時間の合間を縫い少しづつ読んでみたいと思います。

以前新聞に紹介されていて興味を持っていた本です。買って良かったなぁと思っています。 自己肯定感の低い子供たち。再犯なく更生して行ってほしいと心から願います

知り合いから勧められて購入しました。 少年刑務所にいるとはいえ、若い子の気持ちが表現は子供により多々ありますが、泣けてきます。 何回も読み返したい詩集です。

ひとつひとつの詩には、書いた人の歴史があるのです。そして、それを詩として受け止められれば、それはすばらしい詩として読み手と書き手に響くのです。ど

たくさんの人に読んでほしい作品です。 私達の知らない世界が存在する事。 それを知らないままにしてはいけないと思いました。

ゆっくり春を、待ちながら、コロナおさまれと読書の、日々友が、居る場所の、本を、買って出て来るのを待ちわびてます。

口コミが、良いので友達に、自分にも、買いました。互いに、読みあい感想を、手紙に書いて 分かち合いたいです。

ちょっとした隙間に、一気に読むことができました。大人が読んでもとてもおもしろかったです。 おすすめします

荒れ果てた大地に　まさしく慈雨のように降り注ぐ　紡がれた言葉の数々。素晴らしい詩集。一生の宝です。